煙突掃除

今日はこの冬一番の寒さ。−7℃まで下がりましたが日中はポカポカ陽気。薪ストーブの煙突掃除に重い腰を上げる。屋根に梯子を掛けて、先ず煙突トップをはずして、こびり付いた煤をワイヤーブラシで掻き落とす。次に長い長い柄が付いた煙突掃除用ブラシをストーブに届くまで入れて上下運動。ここまで約30分。今度は家に入ってストーブに落ちて貯まった煙突の煤を捨て、次にストーブを出来るだけ解体。蓄熱用耐火煉瓦の裏の吸気口周辺の細かい灰も全て取り除く。これに1時間半。これでおしまい。それから耐熱ガラスに焼き付いた煤ですが、クリーナー・クリームを使う人が多いようですが、新聞紙を濡らしたものにストーブの灰を付けて磨くとクリーナーを使わなくても綺麗になります。                                             約半年、24時間焚き続けるストーブですから毎年塗装を、と思うのですが・・・来年こそは!煙突掃除の終わったストーブは本当に良く燃えます。薪を詰め込んでおけば朝まで燃えていて、外気温が−15℃でも室内は+23℃以上を保っています。毎朝大体5時には起きるのですが、パジャマ1枚でコーヒーを飲みながら新聞を読むのが日課です。さて今夜はストーブの前に寝転んで、スモークした鹿肉とチーズでバーボンでもやりますか。

この記事は未分類に投稿されました. このパーマリンクをブックマークする。 コメントを投稿するか、トラックバックをどうぞ: トラックバック URL.

コメントする

あなたのメールは 絶対に 公開されたり共有されたりしません。 * が付いている欄は必須項目です

次の HTML タグと属性が使用できます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

*
*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください