今朝は−1℃だったが八ヶ岳が白くなっていた。下から見える初冠雪である。
昼食後、除雪機の整備をする。外しておいたバッテリー(昨夜充電しておいた)を積み、ガソリンを入れ、スタート・キーをひねるがウンともスンとも言わない。ヒューズが飛んだかと思い調べるが切れてはいない。セル・スタートを諦め始動ロープを引くと一発で掛かる。ところが投雪方向レバーを操作しても投雪口が動かない。これはバッテリーが死んだようだ。試しに軽トラを持ってきてバッテリーを連結したら一発で掛かり、投雪口も動いた。
除雪機の稼働期間はおおよそ4ヶ月、後は物置に鎮座している。勿論ガソリンを抜き、バッテリーは外して充電し、冬前にはもう一度充電するのだがもう買ってから7〜8年だから寿命だろう。バッテリーを注文する。
夕方、雪が舞う。初雪である。