独身生活

9日からカミサンは義母の見舞い?に上京中。
ワタクシは切って切って・組んで組んでの毎日。今回は直線だけのデザインであり、と言うことはワタクシの嫌いな直線カットを続けなければならないということである。直線カットは定規を当ててシャーッとカットすればよいのであるから作業としては楽なのであるが、カットの面白味は全くない。IMG_4668(変換後)おまけに老眼+加齢黄斑変性を患っている身としては夕方薄暗くなると定規の0.5mmや0.25mmが見えない。いくら日が長くなったとはいえ、電気を点けても夕方5時過ぎるともうイケナイ。仕方ないので朝は7時半には仕事を始め、昼食後も直ぐに仕事をしている。

であるからカミサンが居る時よりも清く正しい生活を送っている。
朝は6時に起きて、パンにハムとレタスを挟んでのサンドイッチにコーヒー。昼は11時半に鍋焼きうどんである。鍋焼きうどんは数十年前の独身生活時代の冬の定番食である。野菜も肉も卵も天ぷらも(最も天ぷらではなく天かすであるが)と栄養を摂れるし、食べた後に土鍋だけを洗えばよいので鍋と丼を洗うより一手間少なく、得した気分になれる。夕方5時過ぎになれば一杯やりながらの夕食作りである。今回はカミサンがおでんの作り置きに、カレー・豚カツ・グラタン・餃子などを冷凍しておいてくれたのでテキトーに食べていたのであるが、本日は仕事もはかどり鉛線入れも終わったので夕食前に風呂に入り、昨日漁協の所用で下った折に買ってきたステーキ肉を焼き、フライド・ポテトを揚げ、サラダも作りと気張る。IMG_4675(変換後)IMG_4671(変換後)

満腹してうたた寝をしていたら9時頃にピンポーンとチャイム。出てみたら青年団の法被を着た若者が5〜6名である。何かと思ったら青年団員募集のチラシ配りであった。この集落の青年団は長野県で唯一存続している青年団であり、敬老会で踊ったり夏祭で踊ったりしている。団員同士の結婚もあるようだが、ちょっと不思議。さすがに昨今は団員不足のようである。ムスコやムスメが帰ったら是非渡して欲しいとのことであった。

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