寝袋持参四畳半オジサン二人の合宿リフォーム計画の変更

昨日は3ヶ月に一度の眼科。黄斑変性は進んでおらず、また3ヶ月後の検査となる。瞳孔拡張剤で眩しく、家の中でもサングラス。
帰宅して暫くしたらシュウジさん来宅。彼も高原病院内科で3ヶ月に一度の検査の帰りとのこと。三百数十軒ある区の区長さんをやらされてゴクロウしている様子。

来週は東の都に上って花見酒ではなく、『寝袋持参四畳半オジサン二人の合宿リフォーム』である。昨夜はハシさんが来宅し、合宿リフォームの打ち合わせ。彼は建築士兼大工であるから資材や工具担当。ワタクシは大工仕事の地走り(手伝い)であるからして生活担当。寝袋・コップ・電気ポット・石鹸にトイレット・ペーパーに・・・ネグリジェに・・・嘘です。

ところが今朝、お施主さんである『さる方』から電話。「現場のすぐ近くのマンションに住む友人が、同じマンション内にもう一軒所有していて工事中、部屋を貸して下さると言っているけれど・・・』との連絡。但し条件があり「その人は生まれ変わったら大工になりたいと思っているご婦人で、工事中の見学許可を」とのこと。ハシさんに連絡したら「見学でもお手伝いでもナンナリト」と、喜んでお借りすることにする。

食事は外食するにしても正直言って寝袋はキツイ。山岳部であったから寝袋にはそれこそお世話になったのであるが、この歳になると畳の上の寝袋であってもやっぱり覚悟がいる。テントに寝袋で寝たのは雪崩に埋められた後輩の捜索で17〜8年前のGWに2週間寝たのが最後であるが、まだ若かった。さすがにもうすぐ65歳、出来ればゴメンコウムリタイので、ご厚意に感謝して飛びつく。

かくして『寝袋持参四畳半オジサン二人の合宿リフォーム』は『マンション・布団付きオジサン二人の合宿リフォーム』へと計画変更になったのである。メデタイことである。
感謝!

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