監視社会

夕方ウォーキングに出て直ぐに⚪︎⚪︎さん(この村は植松か小池が90%であるから姓ではなく名で呼び合うのだが、これが覚えにくいのである。おまけにカツエモンさんとかギエモンさんとかも多くて・・・)とキンゴさんに会う。「どこに行くの?」「うん、ずっと座っているか立っているかじゃ足が退化しそうで」と答えると「そう言いながらカンシじゃないの?」「うん?カンシ=監視!?」。ギャッと笑い転げる。「全く困った世の中になったもんだ」と⚪︎⚪︎さん。
東の溜め池近くで今度は別の⚪︎⚪︎さんが「運動かい!」「足が退化しそうで」「運動ならいいけれど、徘徊じゃ困るでよ」「まだ大丈夫。運動のついでにカンシ!」と言ったら吹き出していた。

全く嫌な世の中になってきた。保守でも右翼でもなく「立憲主義」も知らぬ「無知」で「無恥」なアホにどこまで付き合う気でいるのだろう。

カメラを取り出す前に逃げてしまったが、電気柵の向こう側に5〜6頭の鹿がこちらをカンシしていた。

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