福島第一原発

今朝のネット・ニュースに、文春オンラインが流した福島第一原発事故原因の記事の抜粋が出ていたが、本当だとするととんでもない話である。

元東電社員である炉心の専門家が、東電に未公開だった「炉心流量」に関するデータの開示を求め、その膨大な関連データや資料を読み込み、事故原因は「津波」ではなく「地震」だったことを突き止めたというものである。
「国会事故調」「政府事故調」「民間事故調」「東電事故調」と4つもの事故調査委員会が設置されたにも関わらず、東電はそれらの事故調に対してそうしたデータを開示していなかったとのこと。

この元社員の、開示された「炉心流量に関するデータ」分析が正しかったとしたら「津波」が来る前からすでに「地震動」により福島第一原発の原子炉は危機的状況に陥っていたということである。

とすると、事故原因は津波により冷却機能を失ったからであって、新基準として津波対策を取り終わったとされる現在稼働中の7機は「安全」という前提は全く崩れることになる。

全くとんでもない話である。

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