ガラス発注でてんてこ舞い

昨日からガラスの発注にてんてこ舞いであった。デザイン段階では名古屋の卸業者に在庫があった色が、ネット在庫表を調べると品切れ表示となり、明日、名古屋に行っても選べないどころか次のアメリカからの入荷がない限り入手できない事態となった。これにはマイッタ。おまけにガラス屋のワタクシの担当者が今週いっぱい出張中だという。
直ぐに大阪の業者のネット在庫表を確かめるが、こちらも欲しいガラスは品切れ表示になっている。ハテ困った!まあそれでもと大阪の業者に電話するもやはり無いという。「じゃあそれに近い色味のガラスはどこのメーカーの何番?」と聞くと若い女性が「調べて折り返し電話します」とのこと。最悪手持ちのガラスで何とか間に合わせるしかないかなとガラス棚や屑ガラスが詰まった特大ペールを引っ掻き回していたら電話が来る。「あのぅ〜、何とか揃えます!」とのこと。「えっ、いいの?」。電話の向こうで「オクズミさんかぁ〜、ま、仕方ないやろ」という社長?の声が小さく聞こえていた。どうも取り置きを頼んだ人がなかなか取りに来ないガラスでもあったらしい?ヤッタネ!

本来は1枚づつガラスを実際に見て選ぶのであるが、今回は選べるような在庫数が無いようなので大阪まで行かずに任せるしかなく、言葉でこんな感じの色合いと伝える。ヤレヤレであったが、まあ仕方ない。

ステンド・グラスのガラスは全て欧米に頼っているのでこんなことが時々起きるのである。

漁協の組合長と専務理事が揃ってやって来る。何事かと思ったら「前に県漁連に申請していた永年勤続の表彰状が届いた」とのこと。ハハハ、である。確か前に15年でも貰っていたが・・・今回は「23年の永きに渡り内水面漁業の発展に尽力され功績はまことに顕著であり云々」という表彰状である。23年というと専務理事をやっていた期間か?前回は金一封もあったが今回はその代わりにか額縁が付いてきた。こんな表彰状を壁に吊るす趣味はワタクシにはないのであるが・・・金一封なら漁協名の焼酎3〜4本でも飲み屋に入れて組合員誰でも飲めるようにしたのだが・・・世知辛くなったものである。

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