東の都へ

28日、朝6時に出て東の都へ。中央道府中から渋滞が続き、神田の現場へは10時半過ぎに着く。朝から4時間半の運転はキツイ。おまけに現場隣の駐車場は満杯で停められず、ステンド3枚と工具や脚立を降ろしてから歩行町近くの駐車場に駐める。
ウィルス騒ぎでマスクしている人が多い。

午前中に1階ケーキ屋のステンドと、地下のBARのステンドを取り付ける。地下BARのステンドグラス裏の照明やワーロンシート(プラスティック製の和紙シート)はまだ完成しておらずに残念。
昼食は御徒町駅近くに行くが丁度昼時とあってサラリーマンでどの店の前にも行列ができている。ムムム、サラリーマンは昼食にも並ぶのか・・・?
時間がなかったので立ち食いそばの小諸に。天丼と掛け蕎麦のセットを頼むがなかなか旨かった。

午後イチでガラス屋が来てくれて、トイレのステンドを透明ガラスと防火用網入りガラスでサンドイッチしてからコーキングで固定してくれる。
これでワタクシの作業はオシマイ。
昨年秋から続いた仕事(オーナーが全て同じ)がこれでオシマイ。ヤレヤレ。

駐車場からはナビを頼って高円寺のムスコのところへ。ナビとは全く有難い発明である。昔は膝の上に地図を広げて走ったものだが、指示通りに走れば目的地に着くのであるから凄い物である。
結婚式場での演奏のバイトに行っていたムスコも帰って来たので早速いつもの銭湯へと言ったら「今日は上越泉が定休日だ」と言う。サイワイなことに高円寺には銭湯が多い。近くの「小杉湯」を覗くが、ここは宣伝上手な上に、最近はワセダ出のウラワカキ女性が番台に居るとかで混んで・混んで状態なのでその先にある「なみの湯」に行くがこちらはガラガラと言うか二人しかいなかった。ここはちょっとお湯が熱いのと水風呂が無いのが玉に瑕であるが混んでいるよりはマシ。ゆっくり浸かってから冷水シャワーを浴びる。
5時過ぎだったのでそのまま飲み屋へ。たまたま本日開店という焼き鳥屋に入り10円のビールで乾杯。色々頼み、冷凍生レモン・サワーを4〜5杯引っ掛ける。帰り道、 BookOff系列の楽器やカメラの中古を売っている店にムスコが寄りたいとのことで覗く。彼が作曲した「月と狛犬」という曲で使いたいという太鼓らしき物が800円で売っていた。中古カメラを覗いたらデジコンがいっぱいあり、ムスコのデジコンが壊れたというので1台買ってあげるが安い。シメにラーメンを食べて部屋に戻るがまだ8時。ベッドに横になったら眠くなり9時には消灯する。

29日。6時にバイトに行くムスコを送り出してからマックで朝食。都の朝である。7時前に出て、オーストラリアに行っているムスメの部屋にカミサンに頼まれた米とベット・マットを放り込んでから多磨霊園のオヤジとオフクロの墓参りへ。枯らすのに苦労した木も完全に枯れていた。ただし木に押された石垣が壊れたままである。これを直すには枯れた木を少し切らねばならないだろう。近々チェーンソーでも持って行かねば。

調布ICからは空いていて10時半には帰って来るがさすがに疲れた。

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