薪運び

アベの放り出し後、アソーやニカイら爺いが寄ってたかってテメー達に都合の良いゲッペルス・スガを持ち上げて政権が発足したが、この国をどういう方向にという明確な展望はなく、アベを継承してとの発言のみ。

13日は新しい刈り払い機で河原の草刈り。本来なら自分の土地に面している隣家のカズハルがやるべき場所だが、自分の損得しか考えないカズハルであるから「台風シーズンだから河原の葦などを刈れ」と言ってもやるはずもなく、まあ新しい刈り払い機のテスト?ということで午前・午後と刈る。さすが30年の進化、ガンガン刈る事が出来た。

14日。朝、ナカムラさんから軽トラを借りて、茅野の宮川にあるイッペイさんの畑脇に積んである桑の木を中心とする薪用原木を昨年に続き貰いに行く。イッペイさんは都立大山岳部OBで元JAケミカルの社長だった人。豪快そのもので、こういう人が上司だったらと思える人である。
定年後に茅野の実家に帰り百姓を始め、自家用の米や野菜や蕎麦などを作っている。
薪材は桑の木が主であるからとにかく重い。軽トラ満載すると一体何百Kgになるのか分からぬが、とにかく積めるだけ積む。午前1回、午後1回。
15日。さすがに身体中が痛い。おまけにカンカン照り。午前中1回、午後1回。3時のおやつにイッペイさんがコーヒーをポットに入れて持って来て下さる。山の話しやハクビシンや猿の被害について。夜、ムスコから電話があるも、疲れて話すのも面倒臭いくらい。ベッドに入っても身体中が痛くて暫く眠れず。
16日。今日が薪運び最終日。身体中が悲鳴を上げている。午前中1回。もう十分頂いたので、午後は畑に落ちた木の皮や小枝の片付けをしておしまいとする。イッペイさんと奥様が来週の稲刈りの準備。

薪材は家の南側のデッキ脇と裏庭に下ろしたが、さてこれを玉切りして割る作業が残っている。コロナのせいか注文仕事も途絶えているので、今年こそはキリギリス脱却をせねば。

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