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テレビ電話にて

メルボルンにいるムスメが、来週オーストラリア人と結婚するのだが、その前にとWhats Appでムスメと相方、我々夫婦とテレビ電話で話す。ま、結婚する事に関しては本人同士の問題、今更親が何も言う事もないのだが、一応の儀式?である。
カミサンは英語のカンペまで用意している。
和やかな会談は30分ほどでお開きに。どうもテレビ電話というのはイタダケナイ。
最後にはペットの小型ゴールデン・リトリバーのロトも登場。かつて我が家にいたダリそっくりであった。

やれやれ疲れた?

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ハードな一日

昨夜はカミサンに声楽を習いに来るクボタさんが若い頃に描いた絵を、補助線等ステンド用の最終原画にしたものを提示する日。朝からステンド用原画にガラスピースのナンバーリングをやっていたら、フユキ君から電話。「今、近くで伐採をやっているけれど、紅葉樹の細いのが沢山出たので取りに来ませんか?」との事。そりゃ嬉しい。年末にフユキ君がコヒガンザクラの太いのを3トン車で2杯運んでくれてはいるが、薪はあればあるだけ欲しいもの。
現場は家から10数分の広い県道脇。道沿いの大きくなった木を伐採している最中。腕から太腿位の太さの紅葉樹を、軽トラに積める長さに切って道沿いの斜面にずらっと立て掛けてある。「欲しいだけ持って行って」と有難いお言葉。軽トラを横付けして積むだけだが、ナラやクリやサクラの生木だけあって重い。膝を庇いながら、午前中1回、午後2回運ぶ。計約1トン分。3回目にカミサンの焼いたクッキーを差し入れるが、フユキ君「まだまだこの道沿いを切って行くので、幾らでも取りに来て」との事だが、あまり運びすぎると我が家での置き場がなくなる。
3回目を運んで来た後、我が家の裏庭に積む体力残っておらず、明日に下ろすことにする。

18時半にクボタさんが来るので早めの夕食を摂り、レッスン中に残りのナンバーリングをやるが、途中でウトウト。

レッスン後にデザイン提示し、使用予定のガラスも見てもらう。喜んでくれる。
これでいよいよガラスカットに入れる。クライアントの描いた絵をステンドにするというのは初めての経験、どこまで再現できるか楽しみであもあり、また不安でもある。

それにしても久しぶりにハードな一日。夜、ベッドに入っても身体中が軋み、なかなか寝付けなかった。

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中国製LED直管蛍光灯40W

カミサンのウオーキング・クローゼットの40Wの直管蛍光灯が点かなくなったし、アトリエの蛍光灯も一本が死に、他のも点灯に時間が掛かるようになったので、AMAZONの評価を色々参考にして中国製の物を昨日10本注文したのだが、今日の夕方に届く。

会社によっては梱包が雑という評価も多く、梱包がしっかりしている会社のを選んだだけあって、段ボールの箱に厚紙円筒10本に入れられて届いた。また端子にはプラスティクのカバーも嵌められていて、梱包はしっかりしていた。

とりあえずグローランプを外して取り付けてみたら、白熱灯のように瞬時に点灯したし、明るくなった。今までの蛍光灯は「昼白色」を使っていたので、今回も「昼白色」の18W 2600ルクスを選んだのだが、とにかく明るくなったのにはちょっと感動的ですらあるし、今までのに比べて、それほど青白くも感じない。
そして値段は1本843円と、これまた信じられない安さである。
アトリエでは8本使っているのだが、アトリエの天井は高く、外に置いてある2.7mの脚立でしか届かないので、後日暖かい日に脚立を洗って
交換することにする。
またこのタイプのLED蛍光灯はグローランプを外すだけで点灯するが、電灯線の直結、並びに調整器を外した方が消費電力が半分に下がるので、暖かい日にでもやろうと思う。

追記:翌26日というか今日の午前中にアトリエの蛍光灯もLED蛍光灯に取り替える。アトリエには様々な機械や椅子や道具が置いてあるので、いちいちそれらをどけないと2.7mの脚立が立てられない。カミサンに手伝ってもらって、時にはアクロバティックな格好を取りつつ、8本を交換する。AMAZONのレビューでは時々点灯しないのがあると書かれていたが、これで昨日の分と合わせて10本全てちゃんと点灯した。
あとは耐久性だが・・・

国産のLED直管蛍光灯40Wは1本3000〜5000円。これから電化製品はmade in Japanなんて言っていられない。

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寒波

強烈な寒波到来と大騒ぎの日本列島であるが、ここら辺では大して雪も降らず、また最低気温もマイナス13〜15℃で、昔に比べれば大したことなし。

   朝6時半頃の北側窓の気温


大して降らなかったが一応白くなったので、冬らしくはなった。
但し今冬は薪ストーブではなく、ファンヒーターと床暖なので少々寒いが・・・

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茶色の世界で

ここら辺ではクリスマス以降、雪が降らずに茶色の世界である。ウスラ寒い。明後日あたりから10年に一度とかの寒波がやってくるらしいが、どうもこの辺では大して降らないようだ。茶色の世界の方が寒く感じる。
朝起き抜けにアトリエのストーブをつけるが、窓だらけのアトリエはなかなか暖まらない。

先日、今月の電気料金の請求書が来たが、「ウッ!」という額であるし、膝のせいで薪を作ることが出来なかった今冬の灯油の消費量も結構な額となっている。
アトリエにいない時間はリビングで過ごしているが、今のところファンヒーターだけでなんとか過ごせる程度で、床暖房を入れるのは今冬は2〜3回で済んでいるが、来週は使わざるを得ないだろう。ま、ウクライナを考えればこの程度の我慢は仕方ないか・・・

1階の元親父の部屋は今や納戸と化しているが、この部屋は三方に大きな窓を取っているので、昼間晴れれば暖かい。但し傾斜地であるから基礎のコンクリは、人が十分立てる高さがあり、外から入れる物置となっている。除雪機やタイヤの保存スペースとなっているが、その分、夜は床暖を入れないと寒い部屋になる。冬季はカミサンがこの部屋にあらゆる鉢植えの植物を置いているのだが、どの植物も元気である。今は真冬であるのに、西陽が入る窓際に置いた「カランコユコユ、通称頭の良くなる木」という多肉植物が元気である。茶色の世界ではなんとも目に優しい。

仕事は相変わらず「ベルばら調」の人物画で悩ませられている。何せステンド用に描いた絵ではないので、如何に鉛線(コパーテープ線)を入れるかが難しく、何度も描き直している状態であるし、ガラス屋には使いたい色のガラスが何時になっても輸入されず、在庫のガラスをガラス棚から引っ張り出しては頭を悩ましている状態。

膝は13日に術後半年の診察を受けたのだが、まだ骨切りした箇所の骨が全くといっていいほどついていない。かなりガッカリ!修復が始まって、骨の切断面が凸凹になってきてはいるものの、まだ埋まるには相当時間がかかりそうである。医者は「う〜ん、まさか吸ってはいないですよね!」と全て煙のせいのような事を言う。昔の人は骨折したら大変だったのだろうか???
ここのところデザインばかりでイライラして少々吸ってはいたが・・・
知り合いの内科医に言わせれば「ま、整形外科医は大工みたいなもんで、ノコギリとノミばかりだからなぁ〜、あんまり考えていないからなぁ〜」とのこと。
「スキーは?」と聞いたら「トンデモない」とのこと。プレートが捻れたら大変なことになるそうである。

コロナの2類を5類に引き下げるとのこと。要するに老人は早く死ね!政策であるとしか思えない。医療機関の体制が出来ていないのにインフルエンザ同等とは?ま、人間いつかは死ぬのは当然であるし、そう長生きしたいとは思わないが、どうもコロナでというのは「まだ」ワタクシの美学には合わない。コロナももう少し進化して「政治屋」だけが罹るように頑張って進化して欲しいものである。

そうそう、そういえばムスコは台湾のフェスでの演奏を終え、無事帰国したようだ。結構評判だった?との事。
期待していた屋台は思ったより規模も大きくなく、美味しいけれど感激する程とは言えず、ただ台湾人の親切さ・素朴さに感激したとのこと。
またムスメは今月の結婚パーティーを来月に延期したとのこと。どうもオーストラリア人はそういうところはノンビリの様子。1ヶ月延びたからといって、ワタクシの膝もカミサンのコーラスの予定も変えられないので、いずれにしろ海を渡れないのである。

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