ジムニーはエライ!

デザインがイマイチ決まらずにイライラと描いている。

ちょっと休憩。メロンを送ってくれたカワダさんにお礼の電話。「そういえば昨年南アの赤石岳で出会った夫婦と時々メールのやり取りをしてるのだけれど、片倉館のことなどが話題になったのでお前のことを教えたら、早速ブログを読んだらしいぞ。よく登っている夫婦で、ブログも面白いので読んで」とのこと。早速開いたらまあよく登っている。2002年から登り始めたそうだが、多い月は冬も含めて八ヶ岳や南アに毎週のように登っている様子。エライなぁ、凄いなぁと感心する。
せっかく八ヶ岳の麓に住んでいるのだからもっと登らねばとハンセイしながら、山靴に防水スプレーをかける。今月は村民登山で20〜30名を連れて、8月頭には小学校教師を連れての下見登山もある。その前に少し登っておかねばならぬし、その前の前には歩いておかねばならぬ。ちょっと長すぎる休憩後、デザインをひねくり回す。
夕食後、カミサンと1Kmの登り×2。

で、そのブログの中に面白い『YouTube』の紹介が出ていた。mqdefaultそうなのである、「ジムニーはエライ」のである。

 

ついでに先日偶然見つけた「天性のクライマー、小熊の動画」も。でもこの母熊、「はい坊や、右手はもう少し上。左足はもうちょっと左側へ」とか教えてあげればいいのに、スタスタ行ってしまうんだから・・・それにしても行き詰まったら難しいクライム・ダウンまでするのだから天性のクライマーである。

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忘れられた皇軍

集団的自衛権が閣議決定される。立憲主義の死。

1月の深夜、日本テレビで放送された大島渚の1963年度テレビ・ドキュメント作品、『忘れられた皇軍』の録画を見る。

 

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鹿相わるい!

午前中、パソコンを叩いていたら何か視線を感じる。隣の別荘の庭を見たら鹿の群れである。隣は京都の方の別荘であるが、たまーに来るくらいであって、いつもは草ボーボーである。そこで5〜6頭の群れが木の葉を食べている。窓を開けると逃げてしまいそうなので室内から撮る。「うん、?・?・?・・・」である。どこかで見た人相ではなく鹿相の悪い彼である。IMG_1497(変換後)彼の写真は5月29日にも載せたが、あまりの鹿相に「明石家さんまみたいだなぁ」との友人からのメールがあったが、きっと撮る角度が悪くてこんな顔に映ったのだと思って庇っていたのだが、やはり悪いようだ。嫌な目つきである。セイジカじゃなくてセイジヤによく見る顔である。写真は撮れなかったが周りにいるのは可愛いメスばかりである。う〜ん、やっぱりね。

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友、来宅

昨日午後、コトウダくん夫婦と彼の長男のお嫁さんの両親が2時間ほど来宅。コトウダくんは小学校からの同級生であり、彼の家の照明器具やステンド・グラスを何点も作らせてもらっている。先日の東の都の天変地異のど真ん中に住んでいて、買ったばかりの車も凸凹にされた由。今朝、都を出る前にもまだ雹の氷粒が残っていたとのこと。久しぶりにクラスメートの近況などを聞く。

次の仕事のデザインがまとまらずにイライラの時期。入院中の義母の容態があまり芳しくなく、医者が提示する今後の治療方針をめぐってカミサンも落ち着かない。ムスメは文化祭の用意で遅く帰ってくる。おまけに夜になると降るので夜散歩も出来ない。何となく生活のペースが乱れがちである。

午後もワタクシがダリ散歩に出る。桑の木の下には実が熟して落ちているので食い尽くすまで動こうとしない。奴は不幸なことに二足歩行という進化をまだ遂げていないので、鼻先で下草の中に落ちている桑の実を食べるのであるから甚だ効率が悪い。おまけにご主人を待たせているという自覚を奴は全く持たないのである。ワタクシは歩きたいのである。で、仕方なくワタクシは桑の実を拾うのである。IMG_1468(変換後)IMG_1475(変換後)IMG_1477(変換後)

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天変地異

午後から3ヶ月に一度のキツイ・アラレモナイ検査。今日の担当看護師さんというか看護婦さんは前回の若い看護婦さんよりもっとうら若き看護婦さん。う〜ん、患者としては「そこんところもう少し考えてよ」と言いたい気分であるが、カンレキ+2であるから「あらよっと」自動開脚後ろ倒しアラレモナイ椅子に座る。カーテンの向こう側では医師とうら若き看護婦さんがワタクシの下半身と格闘している。

その後、ムーミンを大きくしたようなドクトル・フルヤ氏から検査結果を聞く。「はい、ご苦労様でした。再発はありませんでした」にほっとする。これで再発から4年半経ったことになる。「はい、それでは薬を3ヶ月分処方しておきます」とのことなので、「前回、薬局でジェネリックにしたらと言われたんですが?」とお伺いを立てたら「どうしてもと言われるならジェネリックにしますが・・・あのジェネリックというのは成分としては先発薬品と同じですが、きちんとした臨床試験等を行っていないわけで、また融け方などの工夫がなされていなかったり等で、決して同じ効果がある薬とは医者として責任を持って言えない部分があります。事実副作用が出たり、ジェネリックに替えたけれど効果が出ずに元の薬に戻したりする場合もあります。厚労省が医療費を安く抑えることばかり考えた結果としか思えないのです。先発メーカーがジェネリックとの差をCMで宣伝しようとしたら厚労省から圧力が掛かったりもしています。ジェネリックという言葉だけが大々的に謳われ、そのネガティブな部分がどうしても押しやられていると思うのです。但し経済的な問題等でジェネリックをご希望ならいつでも対応します。」と概ね以上のような話しであった。
なるほど、あの厚労省であるから大いにあり得ることだと納得。今までの薬を継続してもらうことにする。

帰りにガン友ヨシユキさん宅に寄り、先程のジェネリックの話しや、外科医の乱暴さについて(今はちょっと事情があり書けない。いずれ書くかもしれない)盛り上がる。話していたら豪雨となり慌てて帰宅。
ニュースをつけたら東の都の三鷹市や調布市の雹の映像が流れる。道路が氷河のようになっている。20140624194944yhyouBq34dnpCcAE1SjFPN2014062401002248.-.-.CI0003目が点になる。とても6月中旬の都の映像とは思えない。6月中旬に都で雪かきである。『天変地異』である。
三鷹市中原が酷い様子。中原という地名には聞き覚えがある。ハテ、誰の家だっけと考えたら、明後日にちょっと寄ると言って昨日電話くれたコトウダくんの家がある所である。早速携帯に電話するが留守番電話となる。きっと雪かき中であろう。「もしもしオクズミです。大丈夫ですか?除雪機送ろうか?」と伝言を残す。

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