JAZZ宴会

昨夜は我が家の上の方に住む、ナカムラ御夫婦とチヨヘイさんをお招きしてのJAZZ宴会。IMG_1289(変換後)ワイナリー・ナカムラの密造山葡萄ワイン『MONTE NEBBIA=霧山』の2010年物を持ってきて下さる。IMG_1292(変換後)これが美味い。濃厚にしてまろやか、勿論酸化防止剤なんぞは入っていない。

酔いも回ったところで、チヨヘイさんがテナー、ムスコがアルト、ムスメがトロンボーン、ナカムラさんとカミサンがピアノで、吹いたり弾いたりが始まる。IMG_1302(変換後)IMG_1306(変換後)IMG_1326(変換後)
周りに家が無いからどんなに大きな音を出しても良いのである。ダリもデッキから「う〜っ、わんわん」と参加である。

こうなると無芸大食のワタクシは、何か楽器をやっておけば良かったと後悔するのである。

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う〜ん!

もう一週間になるか、連日暑い。
連日むごたらしい殺人事件が起きている。そしてイケイケドンドンの『集団的自衛権』。『専守防衛』を信じて自衛隊に入った自衛官もたまったもんじゃないだろう。

一週間の休みを貰ってムスコが帰省する。朝4時半頃の電車に乗る為に寝ていないと言いながら、帰って直ぐにサックスを吹いている。ダリ大喜び。

デザインが描けない。というより描きすぎ。絞り切れていない。

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ミシミシ

一昨日は庭、昨日は漁協釣り堀周辺、今朝は6時から集落センター土手の草刈と続き、特に集落センターの土手は25〜30度もある土手で、立っているだけでもきつい。そこで草刈機を振り回すのであるから足腰・背中に来る。集落センターの草刈の帰り、ダリ散歩道も刈る。帰ったら体中がミシミシと悲鳴を上げる。運動不足である。マッサージ機に乗ったら涎をたらして寝てしまう。

新しいカメラは形状が悪いのかイマイチしっくり来ない。

昔、カメラ・キチガイだったオヤジが一眼レフに長い蛇腹を付けて花や昆虫を接写していたことを思い出す。高尾山あたりにカメラや三脚を担がされて行ったのだが、オヤジが写真を撮っている間の間が持てなく、それ以来どうもカメラという物とは相性が悪い。オヤジの使っていた部屋にはライフワークだったフランス・ロマネスク寺院の柱頭のネガが山程残されているのだが捨てられずにいる。デジカメがもう少し早く発明されていたら良かったのだが・・・

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一応は猟犬ですから

重い腰を上げて朝から草刈をする。3ヶ月前、いや2ヶ月前だって雪に覆われていた庭は既に草ボーボーである。フクシマの原発よりずっと新しいが、それでももう25年近く使っている草刈機は一発で掛かるのだが、さすがに吹き上がりが悪くなってきた。少々の暖機運転後にスロットルを微妙に調節してご機嫌を取ってやればそれでも働く。2時間大汗をかく。

シャワーを浴び、さあ仕事と机に向かったら、カミサンが「来て!来て!ダリが小鳥を捕まえてしまった」と言う。デッキで死んだ小鳥を前にダリが困った顔をしている。カミサンがピアノを弾いていたら「ドン!」とダリが壁に当たる音がしたので見たら小鳥を咥えていたという。小鳥には申し訳ないが「よくやった。お前だって猟犬の血が流れているもんな」と頭をなでてやるが、本人はうつむき加減である。火葬とする。IMG_1170(変換後)
まあ、80ものジイサンに捕まる鳥の方がドジであるとしておこう。

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取扱説明書は・・・

昔、ラジオ少年だった。小学校の頃から小遣いを貯めては大きなボストンバッグを提げて秋葉原に部品を買いに行った。キットなんぞではなく、配線図を読み、アルミのシャーシーに穴を開けトランスや真空管、バリコンを配して超再生だの高1中2(高周波1段中間周波数2段)だの、ラジオやアマチュア無線機を作っていた。トランジスタを使うようになったのは中学に入ってからだったと思う。そんなガキだったので、家の電化製品の取説を読みながら色々といじったり分解したりするのが楽しみであったのだが、最近はトント駄目である。

先日買ったカメラ、値段から言うと『おもちゃカメラ』のくせに色々と設定が変えられる。従って取説が分厚い。これが前々期高齢者にはこたえるのである。あっちのページ、こっちのページと読むうちにこんがらがって来る。面倒臭くなる。で、結局『AUTO』で撮ることになるのだが、イマイチ満足は出来ない。

対岸に久しぶりに鹿が顔を出す。早速20倍ズームで撮るが老人は手が震えるのであって・・・IMG_1095(変換後)IMG_1117(変換後)

昨日はカミサンが『ピアノ伴奏や歌を録音してCDに出来ないものか」と言う。「そりゃPCMレコーダーを使えば直ぐにCDに焼ける」と言うと、欲しいとのことである。で、考える。元々取説なんぞはハナから読まないカミサンのことであるからなるべくシンプルな方が良かろう。が、どんなにシンプルな機械であろうと、生憎その上を行くシンプル過ぎるオツムのカミサンにとっては結局ブラック・ボックスである。ここはムスコに押しつけるのが良かろうと、ムスコが使っているのと同じ機種の物を注文する。サイワイにしてムスコが近々帰省するので「使い方はムスコに習え」と宣言しつつ、届いたTASCAMのPCMレコーダーで遊んでみる。TASCAMはワタクシがずっと昔に少々草鞋を脱いだ会社である。取説はカメラなどに較べればずっと薄いのであるから、エライ。さすがワタクシのいた会社である・・・のだが・・・やっぱり・・・分からぬのである・・・PICT0015(変換後)どうもワタクシのオツムも上に生えている飾り物同様に年々シンプルになってきているのである。困ったことである。

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