木の芽時

昨日、庭で10個ほどの『蕗のとう』を見つける。例年だと庭の『蕗のとう』は4月に入ってからだから10日ほど早いようだ。
昨年亡くなった鎌倉の叔母が大好きだったので、例年この時期はあちこち歩き回って集めては送っていたのだが、カミサンと二人だと
庭先ので十分である。
天ぷらと味噌汁にして食す。

それにしても木の芽時であるから要注意である。
ソウになる人もいればウツになる人も周りにいる。
先日というか2〜3週間前にはワタクシもカミサンも噛み付かれた。クワバラ、クワバラである。

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ザ・エンカイ

15〜17日、ドクトル・クボタが新鮮な魚を背負って来宅。いつものように数日前には美味い酒の『可』(べし)も届いている。

15日。ドクトル・クボタがシェフじゃなくて板さんと言うより「大将」となってマグロ・ヒラメ・タイ・ブリ・ニシン・イワシ・アジに白子を捌いてくれる。5時半頃から宴会スタート。美味い!特に白子焼きやニシンの刺身は絶品であった。カミサンは全くの下戸。「人生の半分損した」と嘆きながら・・・。
お互い飲む量も減り、4合瓶2本で十分であった。
夜9時には二人ともいい気分となりお開き。

16日。昨夜は10時前に寝てしまったので5時には起き出す。老人は早く寝れば早く目覚めるのである。
朝食後ノンビリした後、「鹿の湯」へ行き、小原庄助さんでノンビリ温泉に浸かる。
昼食後は3人でいつものコースをウォーキングしてエンカイに備える。

宴会2日目は白子を「ゆず餡掛け」にしてくれる。白子とタラが優しい味となって美味い!
う〜む!この2日間、ワタクシはワサビをすり下ろしただけであり、カミサンは味噌汁を作ったのみ。
やっぱり二人とも酒量が減り4合瓶2本でいい気持ち。10時には寝る。

昨17日、ドクトル・クボタは昼頃に帰っていく。ご馳走様・アリガトウ!

午後、ナカムラさんが「どうも3曲を覚えたけれどその先に進まない」と言ってカミサンを訪ねて来る。ナカムラさんは我が家の上流の方に住む素敵な夫婦。ありとあらゆる趣味を(狩猟に釣りにラジコンに庭いじりに、ここ何年かはJAZZピアノまで・・・奥さんは庭いじりに絵に陶芸に・・・)徹底してやった人。何年か前に突然いらして「(枯葉)を弾きたいと」とカミサンに相談。家のデッキでも弾きたいとのことで電子ピアノを買って独習。数ヶ月後「聞いて下さい」といらした時は黒革のコートにハンチングで、もうそれだけでJAZZ。
カミサンに譜の読み方などを習ってから2曲弾いてくれるが、上手下手など関係なく「音を楽しむ」という音楽本来のピアノ。
カッコいい!

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今頃降るなよ!

庭の福寿草が咲き、春が近いと教えてくれるのだが、ここにきて毎日のように降る。積もっても数cm〜10数cmなのだが、それなりに車の雪降ろしをしなければならない身としては面倒臭い。降るなら真冬にきちんと降れである。カーネーション農家のマナブ君が「ハウスの中が乾燥し過ぎで困る。いつもだったら雪を放り込むのだけれどその雪がなくて・・・」とのこと。

先日は八ヶ岳を登りにはるばる石川県加賀温泉から日帰りでやって来たミズイ君等3名の下山後、修理済みの照明器具を渡すべく、諏訪IC近くのモンベルの駐車場で待ち合わせた。ワタクシの方が早く着いたので店内を覗いていたら主治医のドクトル・タニウチに会う。「今年は雪がないねぇ〜」「オレさぁ〜、今年は2月から登らずにマラソンやっているの。今日は諏訪湖を2周した帰り。長野マラソンに出ようと思ってさぁ〜」「そんで今日は羽毛服を見に来たの。オレ持ってないんだわさぁ。痩せてるからさぁ、たまに若いのと一緒にテントで寝てもさ寒くて。」とのこと。ドクトル・タニウチは同世代で今でも登っているのは知っていたが、長野マラソンとは・・・こういうドクトルが主治医だと「歩け!歩け!」のご指導を受けている我が身にはチト辛いこともあるのである。

一昨日はミドさんから電話。「こっちに一人で来ているんだけれど、ちょっと行ってもいいかしら?」との電話に夕食を一緒に摂ることにする。美味しいワインを持ってきてくれる。色々な話し。
ミドさんは同い年だし裏表のない人だから話していて楽しい。ご主人のフランシスは世界中を飛び回っている人で、富士見に来る時間を捻出するのが大変だけど、来た時にはすごく楽しんでいるとのこと。今度いらした時には是非一緒に我が家で夕食をと誘う。

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ケナゲな奴であった

一昨日のこと。

田舎のベンツことジムニーが20歳で昇天なさった。

ジムニーとの付き合いは2サイクルのジムニー、箱型のジムニー、そして今のちょっと丸くなったジムニーと27〜28年位乗り継いできたのであるが、今のジムニーはほぼカミサンが乗っていた。一度ターボの調子が悪くなって交換した以外特に大きな故障もなく、またカミサンは3度ぶつけられているのだが、まあ生きているし、ジムニーも見た目はそれほどの損傷なし。ただ富士見町は寒くて凍るので塩カルを多量に撒くのでさすがにボディー下はあちこち錆にやられていた。それでも20年よく走ってくれた。

さて次はどんな車にするか?今後の生活や仕事でどのように使うか(ステップワゴンとの兼ね合い)、後何年くらい高齢者予備軍のワタクシが運転出来るか、今後の我が家の生活様態(2人の生活)などを考えると将来的には1台の車で済ませたい・・・また最近の車の進化が著しくこれから電気自動車に本格的に代わっていく・・・、となるとそれまでの繋ぎとして新車でなくてもいいし・・・ジムニーでなくてもいいし・・・などと考え・・・結論は中古の4WDのコンパクトカーで十分となった。

それで時々ネットで調べたりしていたらちょっと興味を持たせるFitの中古が1時間くらい離れた中古車屋に出たのである。
中古車を見に行くのは30数年ぶりであるからちょっと楽しみでり、そこら中にある中古車屋もぶらっと見てこようとカミサンとジムニーで出掛けたのである。

ところがである。走り始めて20分くらいしたらいきなり「ギャァ〜」というような音が時々しだしたのである。ファン・ベルトが泣いているらしいのだが、まるで首を絞められた牛か馬のような音である。信号待ちなどでは周りの通行人や車も振り返るくらい。さて困った。途中にある修理工場も日曜日とあって閉まっているし、ファン・ベルトの鳴き止めを買おうにも途中オートバックスなどない道である。・・・?困った!
ただその先、選んだ道は交通量が少ないし・・・まっ、いいか!
で、そのまま走るが油温が上がることもなく無事中古車屋にたどり着いたのである。

中古車屋では機械油で荒れた手をしたオネーサンが牛だか馬だかの鳴き声に「大丈夫ですか?」と飛び出して来る。

で、早速Fit1.5L4WDを見せてもらう。なかなか良い車。そのオネーサンに言われなければ気付かずに見逃すような点までキチンと申告?してくれる。前オーナーは名古屋の人のようで塩カルによる錆もない。じゃ試乗してみようと15〜16Km走ってみるがなかなか調子いい。カミサンに「どうする?」と聞くと「私は車のことは分からないけれど色が良いし、オネーサンが信頼出来そう」・・・?
車屋に戻ってからは他のコンパクト4WDの車も見せてもらうがFitの方がいい。カミサンは後部座席を倒した時の広さやフラットになることに「電子ピアノを積みやすそう」と・・・

他の中古車屋は見ていないが、ま、この値段なら安い方であるし、確かにこのオネーサンが信頼出来そうなので決める。

契約書等を書き、切れる寸前の車検を取ってもらうことにする。3月22日納車となり、ジムニーも下取りに出すことにする。まあ20年も乗った車であるし、フレームの錆も酷いので高くはないが下取りしてくれることになる。
契約も終わり、帰る前にファン・ベルトの鳴きを見てもらったら「あのぅ、これファン・ベルトではなく、プーリーのベアリングがダメになったようです」とのこと。アチャ〜である。このまま牛だか馬の悲鳴を聞きながら帰るのかぁ〜と途方にくれていたら、オネーサンが「買っていただいたのだから代車をお貸ししましょう」と言ってくれる。「エッ、だって3週間近くいいんですか?」「良いですよ!」。
「前にもあったんです。うちの展示車を見た直後に動かなくなった車が。車って持ち主の様子を伺っているみたいですね」。で、結構綺麗なデミオを貸してもらう。

諏訪の町まで戻って遅い昼食を摂ろうと和食ファミレスに入ってカミサンが『カレーうどん』を注文したら「申し訳ありませんがうどんを切らしていて・・・」。仕方ない「それじゃあせいろ蕎麦」と頼んだら「申し訳ありません蕎麦もなくて」・・・
オイオイである。食べずに出る。全く今日はツイテいるんだかツイテいないんだか・・・?

それにしてもケナゲなジムニーである。ちゃんと持ち主の会話や様子を伺っていて「ひょっとすると捨てられる?」と抗議したのかお別れの鳴き声だったのか?それとも「このFitなら許す」と伝えたかったのか・・・?

まるで「遅い!」なんて言おうものなら直ぐにイジケル我が家のMacのようである。
まさか今日下取りに出すとは思いもしなかったので洗車もせずにスマヌ。

夜、玄関のステンドの影が野外のセンサー・ライトに照らされて靴クローゼットに映り込み、お葬式?のようである。

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まっ茶色が続いて

降らない。降っても「辺り一面真っ白」というのは半日か一日程度で茶色となってしまう。その分比較的気温は高いのであるが、それでも朝晩は今でもマイナス10度程度までは下がるし、日中でもストーブなしとはいかない。どうも精神衛生上宜しくない天気である。おかげで近場での山スキーにも行けず、なんとも面白くない。
ウォーキングで歩く道は標高1300mを超えているのに全く雪のカケラもなく、阿弥陀岳も黒々している。(写真左端の山)

次に作るべき作品のデザインを考えているが例によって今一歩が決まらない。エィヤァッと作り始めても多分そうそう変わらないのかも知れぬが、やっぱりそうは問屋が卸さないというか、自分の中で迷いがあるとやはり作り始められないし・・・

かといって気分転換に外出といってもウォーキング以外は車で行くしかないし、街場も行きたい処も特にない。
ヨシユキさんが生きていた頃ならバカ話でもするか、DADAさんに行って美味い紅茶でも飲ませてもらうところだが、彼は5年ほど前に千葉に店舗を移転した後、昨年末にアッチの世界に逝ってしまったし・・・

スキーにでもとは思うのだが、贅沢かもしれないが、昔長く白馬や岩岳のヒュッテの居候なんてやっていたものだから、家で着替えてから車にスキーを積んで10分か15分のスキー場まで行き、一日2000円という破格な地元優待券を買って、駐車場からスキー靴で階段を登った後、リフトまでの数十mを行くのも面倒臭くなるのである。
おまけにスキー客の少なくなった昨今、ウィークデーだと誰もリフトに並んでいないのである。これじゃまるでハムスターの回転車であり、これも疲れるのである。
そうそう岩岳のヒュッテの主人であったカマなど、家からスキーを履いてそのままリフト乗り場まで行けるのに、それでもカッタルイと言っていたっけ。カマもワタクシも共通していて面倒臭がり屋なので気が合ったのかもしれない。

う〜ん、う〜ん、日帰り温泉にでも行って来るか・・・

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