やはりこちらでも今夏は暑い。日中、外は30℃を超えるが日陰に入れば涼しい。家の中は25〜26℃で、扇風機もまずいらないし、夜は19時すぎにはリビングの南北の窓を開けっ放しにしていると寒いので北側の窓だけ開け、寝室がある2階は北側の窓を5cmほど開けて寝ている。
ま、そう言う意味では贅沢な環境である。
で、今朝は7時半過ぎから庭の草刈り。涼しいとはいえやはり動けば暑い。半ズボンに長靴、ゴムびきエプロンで庭の半分を刈る。1時間ほどで草刈機の燃料タンクが空になったので今日の分は終了とする。シャツは汗でぐっしょり。
電柱のステー用ワイヤーの保護パイプからアケビが伸びているが、これは「根性アケビ」であるから切らずにおく。
今日は26CCの大きな方の草刈機を使ったが重い。20CCの故障した軽い草刈機(富士ロビン製)を貰って、自分でクランクケースを補修してなんとか使えるようにしたのだが、ここのところ回転を上げて使っていると時々エンストする。どうもこれはキャブレターの不調だろうと分解してみたら、ちゃちなと言うか「エッ、これが本当にダイヤフラム?」と言うようなダイヤフラムが使われている。ま、ずいぶん昔の家庭菜園用?草刈機のようである。ネットでこの交換用ダイヤフラムを探すが、スバルが供給停止しているしでどうも見当たらない。キャブクリーナーを切らしていたのでAMAZONに注文。吹いてもダメなら気長に合うキャブレターを探すしかないようである。