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やっと恵の雨や霙や雪

やっと恵の雨・霙・雪と目まぐるしく降る。
地面は乾燥して歩くと土埃が立ち、この町でも枯れ草火災が時々起きている。あちこちで続きている山火事もこれで鎮火することを願うのみである。

15時過ぎに雪は止み、大雪注意報も解除される。一応真っ白な世界へと変わったが、積雪はたった5〜6cmのみ。
明日昼過ぎからまた10数時間降るらしいが・・・
それにしてもおかしな天気が続いている。

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雪は降らねど寒い

雪は降らねど寒い。昨朝はマイナス12℃くらいだったけれど今冬一番の冷え込みと騒いでいた。昔に比べれば暖かいのだが、老体には堪える寒さである。
そんな中、福寿草が一輪咲いていた。この寒さの中、エライものである。

で、今日は2ヶ月に一度の内科。Dr.タニウチから「正月があって、この寒さの中よく頑張ったね」とお褒めの言葉がある。???であるが結構良い数値だった。ナニ、酒は相変わらず毎晩飲んでいるし、禁断のケムリも相変わらずであるし、ウォーキングは寒いのでやっていないし???まあ時々腹ごなしに薪割りはやっているけれど???

帰り道、八ヶ岳を眺めるが雪が少ない。
こりゃ3月になってからの雪が心配になる。

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雪中薪割り

前にも書いたように薪が不足しだしてきた。仕方ない、昨日午前中に1時間ほど薪割り。
体は着込んだのでそれほど寒くはないが、雪で濡れるので嵌めたゴム手だけでは冷たい。積んであるタマ割した薪は凍って他の丸太にくっ付いている。斧で叩いて剥がして割る。足元が雪で滑るのでいまいち力が入らない。

割った薪はデッキに運び井桁に積むが、真冬日で昼間でもマイナスであるから果たして氷が解けるやら。
キリギリスもいい所である。

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相変わらず降らない

一昨日夜中から南岸低気圧が通過するので、東の都でも積もるのでは騒いでいたが、都では降らず、ここら辺では昨日昼前まで降ってはいたが、数cmの積雪であった。
まあ一応白い世界とはなったが・・・
昼食後、ソファーで昼寝していたらカミサンが「寒かった!」と言って入って来る。外で雪だるまではなく雪うさぎを作っていたとの事。今は秋に向かっているオーストラリアのムスメにでも写真を送るのだろう。

これは今朝撮った写真。昨日はもう少しうさぎらしかったのだが・・・

ゴクロウな事である。
それにしても降らない。
2〜3日前には軽トラのバッテリーが完全にアウトとなり、慌ててamazonに発注したら翌日昼前にはサガワ急便のオッチャンが届けてくれた。
このバッテリー、昨年秋からそろそろであったが、補充電しながら春までと騙し騙し使っていたのだが、いよいよアウトとなってしまった。バッテリー液を抜いて炭酸で洗ってやれば復活するらしいが、この寒空の下ではちょっとである・・・
「松本からこっちは全然雪が無いねぇ〜」との事。全くどうなっているやら。案外3月になってドカ雪になるのではと心配になる。

気温は例年に比べればちょっと暖かいようであるが、やはり寒く、薪の消費量はちっとも減らないで、割ったばかりの楢もドンドン減っていく。完全に乾いていないので燃費は悪いし、直ぐにストーブのガラス窓が煤けてくる。困ったことである。

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雪が降らない

今年は雪が降らない。冬になってからチラチラと舞うことはあっても積もるには程遠く、雪掻きをせずに済むのはありがたいのだが風景が寒々しい。

先週は運転免許の「高齢者講習」というのを受けさせられた。茅野自動車学校という所で受けたのだが、視力検査等と運転実技で約2時間であった。視力検査は視野や暗い画面が急に明るくなった時(反対だったかな?)の視力回復時間測定などであったが、ワタクシの通常視力が0.4と出て、教習員が「こりゃ機械がおかしいですね。時々あるんです!」でオシマイ。そんないい加減でイインカイ!
次が実技であるが、教習員を助手席に乗せて自動車学校内のコースを指示通りにただ走るだけで、普段どうりの運転で特に何も言われずに終わる。
で、「運転免許取得者等(高齢者講習同等)終了証明書」という紙を貰ってオシマイ。それにしてもこれで6.450円は高い!

4月には免許更新であるが、その次の75歳を過ぎての更新前には認知能力検査もあるらしい。そっちの方は自信ないけど・・・

今冬は雪は降らないがそれなりに寒く、マイナス7〜10℃くらいまでは下がる。サイワイ薪は豊富にあったのだが、秋にイッペイさんから貰った樹皮付きの割っていない薪はよく乾燥はしているものの、家に運び込む時に虫食いの粉が酷く、その度に掃除機をかけねばならず、また火持もよくなくてあっという間に燃えてしまう。で、思ったより消費量が多く、ワタクシが割った薪も結構少なくなってしまった。このままでは足りなくなりそうなので、時々昨秋に貰った楢も割っている。この楢は原木のまま数年外に積んであった物であるから、生えていた時よりは幾分乾燥しているが、薪として使うには割ってあと1年ほどは乾燥させた方が火力も出るのだが仕方ない。
玉切りは終えているので時々腹ごなしに割るが、のんびり1時間程で割れる量が写真の程度。
あとは日当たりの良い場所に井桁積みして乾燥を早めているが、やっぱり割りたての薪は火力が出ず、これまた燃費が悪く、運んで来た時には、これでふた冬分近くは確保できたと思った楢も段々減っていく有様である。

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