昨日は諏訪の街に買い物に出たがこの時期としては異常な暑さ。諏訪や茅野の桜は散り始めていた。
帰って来た我が家近くの桜は満開。椿・コブシも満開。庭のドロヤナギも芽吹き出した。
一昨日CANONのプリンターTS8230でここのところ描いている猫のデザイン画をプリントアウトしようとしたらどうも変な色。イエローが全く出ていない。他の5色は綺麗に出ているのに。ヘッドクリーニングしても直らない。インクを取り出してみるが満タン近い。こりゃカートリッジヘッドが目詰まりしている様子。仕方ない、カートリッジを取り外してお湯でジャブジャブ洗う。さてこれで直るやら。現在乾燥中。ヘッドがダメになっていなければ直るはずだけど・・・
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桜満開
便利は不便
昨日は2ヶ月に1回の内科。血液検査の数値は「寒い冬を良い数値で乗り切り、今回は前回よりもっと下がっている。いいね!」とDr.タニウチよりお褒めの言葉をいただく。9時半頃、会計を待つ間に処方箋を病院前の薬局に送ってもらおうとしたら、係の人から「その薬局、今パソコンの通信障害が出ていていつ復旧するか分からないらしい」との事。取り敢えず送ってもらって薬局に行くと「通信障害が起きていてまだ復旧の見込みが立たない状態」と言われる。う〜ん?明日の朝の分の薬がもう無いし・・・取り敢えずなるべく早く処方してくれるように頼み、病院近所のカトーさん宅を訪ねる。
カトーさんたくはまだ小さな木だが桜が満開。カタクリも沢山植えてあるがこちらは終盤た。
コーヒーをいただきながら近況報告。
11時頃に薬局に戻ったら既に薬は出来ていた。
先日のETCにしろ一昨日の八十二銀行のシステム障害にしろ(この時も丁度ネットバンキングが通じなくて困った)どうも便利は不便である。IT社会というものを何処か信じておらず、買い物も基本現金。PAY PAYも持っていないし、マイナカードも持っていないが、まだ何とか生きていける。ワタクシの生きている間くらい何とかこのままで行きたいと思っている。
夜、映画の録画を見ながらソファーでウトウトしていたらケタタマシイ音に飛び起きる。カミサンとワタクシのスマホと町の有線放送から警報音。地震だ!数秒後には揺れが来ると玄関に通じるドアを開けるが揺れは来ないし、天井から細いワイヤーで吊ったランプシェードも微動だにしない。NHKでのみ長野県北部、大町あたりで震度5弱の地震が発生と言っているが全く揺れはなかった。そのうちに富士見町は震度1と出る。ヤレヤレである。それにしてもウトウトしていたので警報音の方にビックリであった。
熊のSNS連絡網確立か?
最近日本各地で熊の目撃情報が相次いでいる。
12日には昔住んでいた家の近くでの目撃情報が街の有線放送や防災行政ナビで流されたのだが、昨14日には最初の目撃地点から1〜2kmの地点での目撃情報が流された。いずれの地点も人家のわりと近くである。
近年、人家の近くでの目撃情報が相次ぎ、先週は長野県内で3名が襲われ、内2名は重傷を負っている。
どうも近年、北海道のヒグマだけでなく、本州のツキノワグマ間でのSNS連絡網が確立された様子である。
「人間なんて恐るに足らず!」「人家近くに行けば美味いものがあるぞ!」と熊の間でのSNS連絡網で流れているのではないかと思ってしまう。
これによって「人間」が所有権を一方的に主張している林や森の奪還作戦が始まったのではないか?「人間」だって他国の領土への侵略を年中やっているのだから「われわれ熊にだってその権利はある!」と思ったって不思議はない。まさに「失地回復運動」である。
これは今は亡きマサルさんという猟師に聞いた話である。「明日は猿の駆除をどこそこで行うので気を付けて」と町の有線放送が流れるのだが、「当日山に入るといつも居る猿の群れが1匹も居ない事がよくある」との事。「ありゃきっと猟師の車の音を聞き分けているに違いない」とマサルさんは言うが、ワタクシが思うには猿が有線放送を聞いていて「明日はどこそこは危ないからあっちの山に移動するべ」と鳩首会談じゃなくて猿首会談を開いているに違いないと言ったら、「うん、猿にはそのくらいの知能はあるべ!」と言ったので笑った事があったが、あれからもう10年以上、動物界のIT化はものすごい勢いで進んでいて、今や所々の畑にある有線放送のスピーカーから流れる音声を聞くだけではなく、猿はおろか、熊もきっと首からスマホをぶら下げていて、SNS連絡網を使って「今、敵の有線がワシらの事を言っていたが、猟友会や警察が探しているからキイつけろ」と連絡しているに違いないと思うのである・・・!
で、昨日目撃された熊は、夕方になって捕獲されたそうである。きっとスマホのバッテリーが切れていて、身に迫った情報が取れなかったのだろう・・・?
雨で出払い2回目の延期
昨日は朝8時頃に町内での熊目撃情報があり、有線放送やLINEで注意喚起が流された。今年は春はやくからの目撃である。日本中の熊の連絡網が整いだしたのであろう。「人間なんて大して怖くないよ。人家の近くに行けば餌が沢山あるよ!」とでも流しているに違いない。
もう道路の凍結はないだろうと、昨日午前中にフィットのタイヤ交換をする。膝の手術以来、しゃがんでの作業は結構辛い。軽トラもやろうと思ったが、面倒臭くなりこちらは後日する事とする。
夜、本日13日(日)の村の共同作業である共有地の下草刈りが悪天候が予想されるとして延期となった。この作業は最初3月23日に予定されていたのだが、雪が残っていたので昨日に延期されていた作業で、今度は5月11日となった。出払いの延期はそれぞれの人にとって予定が狂うので困った事である。まあ、100名近い(集落約300軒を1〜3部に分けてあり、ワタクシは3部に所属)人間が共有地の山に入り、一斉に草刈機を使うのであるから
見通しの悪い雨の中や、雪が残っていては危険なので仕方ないのであるが。
まだ前期高齢者?
昨日73歳となった。日本では65歳から74歳までを「前期高齢者」と呼び、75歳以上を「後期高齢者」と呼ぶらしい。であるからワタクシはまだ胸を張って「高齢者」とは言えないらしい。ま、現在2割負担の国保料も75歳から1割負担となるらしいから、73歳なんてまだまだ中途半端な高齢者らしい。
何人からか「誕生日おめでとう」のLINEなどが届く。75歳になればチットは有り難味もあろうが、73歳ではいかにも中途半端感だけである。
それにしても大学を出てからもう半世紀である。