満載

午前中にハシさんの所に届いている建材をステップワゴンに積み込む。24mm剛床材12枚、9mmベニア12枚、フローリング材2坪、シナベニア10枚、床断熱材数枚などで満載となる。残りのフローリング材や断熱材、工具はハシさんの車に何とか積めそう。現場までほとんどが高速道路で2時間弱。何とかなるでしょう。

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エープリルフールに!

昨夜早々に先週雪の為に延期となっていた共有林の出払い作業の再延期放送。
で、今朝起きてみたら「またかよ!」の結構な雪である。昨夕来の雪が降り続き、今朝起きたら15cmほど積もっていて、今夜半まで降りそうである。いい加減にしてよ!と言いたくなる。

エイプリルフールで思い出した。20数年前の4月1日も雪であった。義母に「もう雪がガンガン降っていて、二階からしか出入り出来なくなっている」と電話したら「アラ、大変ねぇ〜。ところで何々は・・・」と、こちらの話しを聞いているんだか・・・ま、義母は大人物であるからしてそんな小さなことには関心がなかった様子。騙しがいがない人である。

明日は『マンション・布団付きオジサン二人の合宿リフォーム計画』の為、ハシさんの所に届いている建材を2台の車に積み込まねばならないのであるが、今朝の電話で「資材が思ったより大量。積めるかなぁ〜」とのこと。オイオイ!おまけに時期外れの雪。頭が痛い!

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寝袋持参四畳半オジサン二人の合宿リフォーム計画の変更

昨日は3ヶ月に一度の眼科。黄斑変性は進んでおらず、また3ヶ月後の検査となる。瞳孔拡張剤で眩しく、家の中でもサングラス。
帰宅して暫くしたらシュウジさん来宅。彼も高原病院内科で3ヶ月に一度の検査の帰りとのこと。三百数十軒ある区の区長さんをやらされてゴクロウしている様子。

来週は東の都に上って花見酒ではなく、『寝袋持参四畳半オジサン二人の合宿リフォーム』である。昨夜はハシさんが来宅し、合宿リフォームの打ち合わせ。彼は建築士兼大工であるから資材や工具担当。ワタクシは大工仕事の地走り(手伝い)であるからして生活担当。寝袋・コップ・電気ポット・石鹸にトイレット・ペーパーに・・・ネグリジェに・・・嘘です。

ところが今朝、お施主さんである『さる方』から電話。「現場のすぐ近くのマンションに住む友人が、同じマンション内にもう一軒所有していて工事中、部屋を貸して下さると言っているけれど・・・』との連絡。但し条件があり「その人は生まれ変わったら大工になりたいと思っているご婦人で、工事中の見学許可を」とのこと。ハシさんに連絡したら「見学でもお手伝いでもナンナリト」と、喜んでお借りすることにする。

食事は外食するにしても正直言って寝袋はキツイ。山岳部であったから寝袋にはそれこそお世話になったのであるが、この歳になると畳の上の寝袋であってもやっぱり覚悟がいる。テントに寝袋で寝たのは雪崩に埋められた後輩の捜索で17〜8年前のGWに2週間寝たのが最後であるが、まだ若かった。さすがにもうすぐ65歳、出来ればゴメンコウムリタイので、ご厚意に感謝して飛びつく。

かくして『寝袋持参四畳半オジサン二人の合宿リフォーム』は『マンション・布団付きオジサン二人の合宿リフォーム』へと計画変更になったのである。メデタイことである。
感謝!

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嫌なニュースばかりに

毎朝新聞を読んだり、TVのニュースをみるのが嫌になることばかりが続く。
『共謀罪』『原発再稼働』『書類隠し』『国有地売却問題』『フクシマからの避難者へのイジメ』『幼女殺害』『雪崩事故』etc  etc・・・
春だというのにちっとも明るい気分になれない毎日である。

那須の高校生の雪崩事故では早速文科省やスポーツ庁から「高校生の冬山登山の禁止令」が出された。
ワタクシの高校山岳部時代も文部省からの冬山禁止の通達はあったが、サイワイなことに山の経験豊富な顧問の先生のおかげで年末から正月にかけての乗鞍や谷川岳での冬山合宿、春休みの春山合宿も顧問とOBが同行して1週間から10日近く行われていたし、顧問とOB会の了承があれば個人山行の冬山登山も認められていた。一つには私立で中学・高校・大学と山岳部がありOB会が組織され、また谷川岳には日本でも由緒ある無人の山小舎を1932年から山岳部が所有し、年間を通じて中学生から大学生までが小舎をベースとして谷川岳のあらゆるコースを技量に合わせて登っていたことが大きかったと思う。さらに顧問やOB会としては「禁止すれば隠れて登るようになり、それが事故につながる」と考え、無謀な計画でない限り許可されていたのである。そういう意味では本当に恵まれた環境であったと思う。
当時は雪崩に関する科学的知識は乏しく、今のように雪面を掘って雪の状態を調べる(ピット作業)という技術はほとんど知らず、地形や気温・降雪の状態、そして経験則に頼っていたし、もし埋没した時に有効な発信機ビーコンなどまだ無かった時代の話しである。

これから事故の検証が行われるのだが、山の事故というのは現場での様々な要因と判断、下界での準備段階での要因が様々絡み合って起こるものであり、単純に現場での判断ミスというだけでは本当の事故原因は究明されないだろうし、また「高校生の冬山登山禁止令」だけで解決できる問題では決してないと思う。

毎日のニュースが辛くそして暗い

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春の淡雪

昨日来の雪は今朝まで降り続くが降っては融けで、今朝は10cm程度であろうか。昼過ぎには車に積もっていた雪も全て融ける。まさに春の淡雪である。

昼のニュースで那須のスキー場で雪崩。『春山安全登山講習会』に参加していた栃木県の7校の高校山岳部員55名と教師11名のうち、巻き込まれた6名が心肺停止、3名が行方不明と知る。

そういえば今年はスキーにも山スキーにも行っていない。やっぱりイマイチ体調がよろしくないのか、どうもモチベーションが悪い。

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