生きてます!

ちょっとブログをさぼっていたら「生きてますかぁ〜」とだけ書かれたメールを知らない方からいただく。う〜む、誰だろう。きっとこのバカバカしいブログなんぞを読んでいる人だからこそ、きっとキレイナ女性だろう、いや絶対キレイな女性だろうと勝手に決め込む。
生きてます!

この間なにをしていたかと言われても特に何もしていないのであるが、薪割りをしたり、定期検診で病院に行ったり(ウォーキングをさぼっている割には数値も良くて、遅い朝食に因縁のカツ丼ではナニであるからと親子丼を食べてやはり反省。あのカツ丼婆さんこそ「生きてますかぁ〜」である。)、風邪で寝込んだカミサンの代わりにカイガイシク主夫をしたり?、忘年会が続いたり、あん肝を作ったりと、それほど生産的でもない生活を送っていたのである。

先日には早々とムスメが帰省。
復帰したカミサンがやおら窓拭きなんぞを始めたのを横目に、ワタクシは年賀状の写真選びに今年の作品なんぞを見ながらヒトリ反省会。「もう少しこの線や色をこうすれば」・・・。

で、今日は年末恒例のワタクシの仕事である『トイレの徹底的磨き上げ』と煙突掃除。二つのトイレを『トイレルック』や『#1500のサンドペーパー』『歯ブラシ』を使って徹底的に磨き上げる。続いて洗面所や風呂場のカランも磨く。
煙突掃除はストーブの隙間や室内煙突の継ぎ手部分から細かいススが出ないようにマスキングテープで目張りをしてから屋根に上がり、5m程の掃除ブラシを使ってススを落とす。

夕方、カミサンにバリカンで頭を刈ってもらう。このナショナルのバリカンであるが、ムスコが小学生の頃に丸刈りにしてくれ(今はボサボサ頭にしている)というので買ったものであるから、既に10数年使っていることになる。たしか一度刃を替えたようにも思うが今でもよく刈れる。使った後はサッと水洗いしてティシュペーパーで水気を拭い、ミシン油をさしておくだけである。
当時7000〜8000円したと思うが、ワタクシの大嫌いな床屋、日常生活で何が嫌いかって、そりゃ床屋。なんで床屋に不審尋問受けなきゃいけないのだ!に行くことを考えればその価値は偉大である。

と、まあ大したこともせずにいたのである。

以上、まだ見ぬ貴女へ!

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色々と忙しい

9日にやっと取り付けが終わったのであるが、毎日忙しい。

昨年からワタクシはオオシモ組(幾つかの常会が集まって組を形成している)の世話人として会計を仰せつかっている。オオシモ組というのは約80軒の組であるが、例年1月14日に行われる『どんど焼き』に妙に拘っている組である。とにかく高く美しい円錐状に拘る。元々は子供達が集まって正月の飾り物を燃やして無病息災を願うものだと思うのだが、オオシモ組は異常に燃え、大人たちがクレーンを使って組むのである。

一昨年のどんど焼き

で、11日は世話人6名ほどで林に入ってその芯材となる唐松やモミの木の伐採を行う。8〜10mほどの木を13〜4本伐採し、軽トラに載せて土場まで下ろす。それから近所の家で防風林のモミの木を倒した家に行き、枝を軽トラ4杯分、別荘地で2杯分もらってくる。ま、これで何とか例年並みの用材は確保できた。

昨日は先日取り付けた終わったステンドに光がどのように入るか見せてもらいにカミサンと伺う。クラッケルやリーミーにも外光が当たり、また薄いグレーもいい感じに発色している。クライアントのコマイ家の評判もいい様子でホッとする。
夕方は橋谷田さん来宅。日本酒・焼酎・ウィスキーでお互いの若かりし頃の外国の話しで盛り上がる。

本日はどんど焼きの準備に関する印刷物を常会に配る。29軒もあると車で回っても40〜50分かかる。午後はどんど焼き関係の資材(ワラ縄や番線など)の必要数を過去の領収書を元にはじき出す。それからJAバンクに行って子供会に渡すお金を下ろしたり、普通口座にはお金がなくなっているので定期預金を解約したり・・・アァ、面倒臭い!

夜になっても雨は雪にならずに。

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取り付け

本日は朝10時からハシヤタさんに手伝ってもらって引き戸にステンドの取り付け。

ステンドだけで1枚25Kg以上あるし、4mmの強化ガラスを沿わせて入れるので力仕事であるし、透明ガラスが殆どの作品であるから、仕上げのガラス磨きが大変。

昼食にミドさんが作ってくれたカレーをご馳走になり、4時半頃に取り付けを終える。

さすがにバテたが肩の荷が下りた感じ。これで年内の仕事は終わり。

明日からは薪割り。外で思う存分斧を振り下ろせると思うと嬉しくなる。

夜、アネキから電話。明日退院とのこと。腹を切っても10日の入院で済む時代、アリガタイのかセワシナイのか?

夜、カミサン風邪をひいたらしく発熱。

 

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明るいガン家族

先日、3歳上の姉がガンで腹を切った。メデタイことにこれで姉もやっと正統なオクズミの家系となったわけである。手術の前日に看護師に「これでやっとアネキも一人前の家族になったと弟に言われた」と言ったら、居合わせた女医である姪っ子は「母の実家は明るいガン家系だから」と混ぜっ返し、看護師が笑い転げたとのこと。

で、ここで気付いたのだが、ワタクシのガンは他の3人に比べるとちょっとミミッチイのである。オヤジは何度も腹を大きく切っているし、オフクロも切っているのにワタクシはその何というかムスコの先から内視鏡を入れて・・・ちょっと規模で負けているのである。
ま、ワタクシは大器晩成であるからそのうちに・・・である。

明日取り付けする4枚のステンドを車に積み込む。2枚づつ木枠に入れてあるのだが、長さが2m30cmほどある。ワゴン車の助手席を一番前にしてカミサンに踏ん張ってもらって何とか積む。毎度のことだがこの輸送と取り付けは気が重い。ステンドを組むのと違って、何というか不確定要素が多いというか・・・

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発作的に家具移動

今朝は寒くマイナス10℃。

薪割りをしなければいけないのだが、さすがに腰がだるくなってきている。これはギックリ腰の前兆である。ワタクシの半田付けアレルギーやクライアントの都合や大雪で延び延びとなっていたが、9日の取り付けを前にギックリ腰ではマズイので薪割りはちょっと封印する。

一昨日、スピーカーをリビングに移動したのだが、スピカー同士が近すぎる。夜の8時頃になってから、発作的に「あれをコッチに」「これをアッチに」とカミサンとソファーやくそ重いマッサージチェアーを移動、挙げ句の果てにピアノまで移動することに・・・
そうすると今度はソファーの痛みが目立つ。
実家で使っていた物であるからもうかれこれ40〜50年使っている北欧のソファーなのであるが、しっかりとした木組みはまだ健在である。濃いオリーブ色のクッションは革が破れてアンコが見えてきているが硬すぎず柔らかすぎずで愛着がある。
時々家具屋やネットを見るがどうも欲しいと思うようなものがない。
仕方ない、取り敢えずとネットで調べてソファー・カバーを注文する。

スピーカーが隣に来たナマズのゴンベイは大音量を出しても別段驚きもせずに寝ているように見えるが・・・カミサン曰く「植物に音楽を聞かせればよく育つし、牛に音楽を聞かせればよく牛乳を出すのだから大丈夫!」「でも奴はヤマトナマズであるからジャズとかクラシックじゃなくて民謡とか歌謡曲の方が・・・」。
ま、無事を祈る。

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