明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
元旦はお節料理で一杯やってうつらうつらしていたら揺れた。この辺では2〜3の揺れだった。今年は穏やかな年となって欲しいものである。
子供達はW受験で慌ただしい。ついでに私も4月にはカンレキである。赤いチャンチャンコを着て、炬燵だか縁側で丸くなりたいのだが、生憎我が家には炬燵も縁側もない。寂しい老後が始まるのである。
茶色い年明けだったが、昨日は朝から降ったり止んだりで一応白くなった。めでたいことである。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
元旦はお節料理で一杯やってうつらうつらしていたら揺れた。この辺では2〜3の揺れだった。今年は穏やかな年となって欲しいものである。
子供達はW受験で慌ただしい。ついでに私も4月にはカンレキである。赤いチャンチャンコを着て、炬燵だか縁側で丸くなりたいのだが、生憎我が家には炬燵も縁側もない。寂しい老後が始まるのである。
茶色い年明けだったが、昨日は朝から降ったり止んだりで一応白くなった。めでたいことである。
昨日は一週間塩漬けにしてあったベーコン用のバラ肉の塩抜きや風乾をした後、夕方からスモーカーで燻製にする。燻煙がしっかりかかったのが好きなので、40〜60℃で7時間ほどかけて燻す。
日付が変わる頃に完成。一晩寝かして・・・旨い。
ちょっと炒めて酒の肴に、朝食のベーコンエッグに、そして自家製ベーコンで作るミネストローネやカルボナーラは出来合いのベーコンで作るのとは別物である。
師も走るくらいだから、凡人の私でも忙しいのだ。
伐採したり、薪を割ったり、カミサンのピアノ教室の発表会を開いたり、ベーコン用の肉を仕込んだり、X’masがあったり、年賀状を書いたりと何やかやと忙しい日々が続いている。川の堰堤も凍り始めた。
先日、同業のニシダさんから電話があり「ガラス用バンド・ソーと小型キルン=ガラス用の窯、要りませんか?」とのこと。彼のステンド教室の生徒さんが使っていた物とのことで、ありがたく戴くことになり、今日受け取りに上京した。高速の途中に立ち寄った二葉SAで08時頃、斐駒に掛かった大きな月が見える。
調布ICあたりの自然渋滞に巻き込まれ、世田谷のニシダさんのアトリエに10時45分頃に着く。ニシダさんは私と違ってステンド工房できちんと工法を学び、吹きガラスやキルン・ワークも学んだ人。であるから「困った時のニシダさん」と勝手に名付けて、分からないことがあると電話し、苦手なコーキング作業があれば手伝ってもらっている。
久しぶりに会い、奥様を交えて積もる話し。
戴いたバンド・ソーと小型キルンの使い方の説明を受け、13時にアトリエを出て16時前に帰り着く。昨夜どういうわけか余り眠れなかったのでさすがに日帰り運転は疲れた。
バンド・ソーとキルンについてはいずれ又。
起きてきたら雪が降っていた。今冬2回目の積雪となるが、午前中には止み、青空も覗くが寒い一日。
先日、諏訪の街に買い物に出たおり、魚市場にて生の「あん肝」を買ってくる。最近はパックになった「あん肝」を安く売っているが、国産のアンコウの肝だけ売っているのか、はたまたアンコウに近い魚の肝なのか、輸入物なのか?。 ま、いずれにしろ美味いので買ってきて蒸す。料理屋ではどうやって作るのか知らないが、私は少し塩を振った後、日本酒を振りかけ、ラップで形を整えて蒸し器に入れるだけである。20分ほど蒸した後、あら熱が取れたら冷蔵庫に入れておくと、少し固まる。ポン酢かワサビ醤油で食すが、酒の肴としてこの時期最高である。