半田付け

青山のバーの看板のガラス・カットとテープ巻きも終わり漸く半田付けとなる。

2枚の半田付けが終わり、後1枚ピアノ・バージョンの物を半田付けして、半田部分に着色すれば完成である。

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台風15号

ノロノロしていたかと思ったら急に動き出した台風15号。我が家は風は殆ど当たらぬが、庭先の川は先日の台風12号の時よりも増水した。水位も17時頃には普段より1m位上がったのではないかと思う。現在19時過ぎで台風が遠ざかり始めているのか降り方が弱くなったので既に水位は下がりはじめた。後は上流部で土砂ダムなどが出来ないことを願うばかりだ。

それにしても今年は何という年だろう。 東北でこれ以上被害が出ないことを祈るばかりだ。

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気分転換

ここのところ細かいガラスカットが続いている。目はショボショボ、肩はパンパンである。夕方気分転換に家の前でテンカラ竿を振る。台風12号の増水で渓相が随分変わり、また濁流に洗われた河床の石が白くなっている。

ちょっとの間の気分転換、小さな毛鉤に糸を通すのは面倒とたっぷりとエルクを巻いた#12のエルクヘア・カディスを振る。直ぐに20cmほどのヒレピンのアマゴが飛びつく。朱点が美しい。この川で育ったアマゴだ。直ぐにリリース。続いて22cmほどのイワナ。これもヒレピンだ。こちらも写真を撮ってリリースする。狙ったポイントで思い通りに釣れ、20分ほどで満足して竿を畳む。

「目の前が川」という釣り好きにはヨダレが出そうなロケーションに住んでいて、引っ越し当初は毎日のように竿を振ったが、最近はどうもご無沙汰である。一つは老眼である。フライやテンカラをやるが、毛鉤を巻くのが辛くなった。でどうなるかとと言うと、概して大きなサイズばかり巻くこととなる。#14が限界。#16以下はとにかくバランスが悪くなる。当然釣果は下がる。またいざ川に下りたってからも老眼が祟る。ハリに糸が通らない。朝夕の薄暗いなか、老眼鏡や拡大鏡を取り出して糸を通すのが億劫になった。そしてもう一つは釣り師のマナーの悪さが厭になった。この釣り師のマナー に関しては長くなるので別の機会に書こうと思うが、マナーも悪いし意地汚い輩に厭になったと言っておこう。

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学校登山 西岳

地元小学校の学校登山にガイドとして5・6年生60名と教職員・保護者ボランティア20名程とともに西岳に行ってきた。生憎、昨日までの秋晴れは続かず、曇天で景色は望めなかったがその分涼しかった。

西岳の頂上にはお花畑があるのだが、マツムシソウも盛りを過ぎ、残った花にハチが最後の蜜を求めて集まっていた。また私の好きなタカネバラには赤い大きな実が付いていた。

全員ケガもなく無事下山。これで今年の学校登山のガイド役も全て終了した。早く仕事を終わらせて自分の山を楽しまなければ・・・

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もうすぐ秋

紀伊半島に大きな被害をもたらした台風12号の影響もなくなり快晴となる。朝晩は半袖では肌寒く、もう秋である。 久しぶりに阿弥陀の南陵がよく見える。

ひょっと足元を見たら   靴先1m位にあんまりお会いしたくない奴がいた。シマヘビである。それもでかい。

ヘビ君の目線の先にバッタが。嫌いな方はクリック注意!

無毒と分かっていてもどうも苦手な奴である。いや、はっきり言って嫌いな奴だ。それにしてもじっとして動かない。おかしいなと思って勇気をもってよく見たら、自分の胴体のバッタを狙っている様子。大口を開けて噛みついたら自分の胴体も噛んでしまうので躊躇しているのか?ヘビ君が一瞬こちらの存在に気を取られ、頭をちょっと動かした瞬間にバッタが跳び、一瞬遅れて大きな口を開けて飛びついたのだがバッタは逃げていった。こちらは苦手な奴を目の前にして「暫しボーゼン」であった。ヘビ君は「暫しボーゼン」とすることもなくすごすご草むらに消えて行った。疲れた。

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