ホームセンター

ワタクシが住んでいる富士見町には一応ホームセンターが一軒あるが中途半端な規模というより小さい店しかない。これはワタクシのような仕事や田舎暮らしの身には結構不便である。一応の種類の工具やネジや金物などは置いてあるが、種類は少ない。で、AMAZONで探すことになるのだが、やはり実物を見たい場合もある。先日、ステンドの木製額縁を吊るす金具をステンド材料屋に頼んだのだが、生憎品切れの上、作っていたのがアメリカとあっては直ぐにどころか以後輸入されるか分からないとの事。しょうがないとAMAZONで調べるが適当なのが見つからない。ダメ元で地元のホームセンターに行ってみるがそれに近い物も無い。諦めてブラブラ見ていたら30cmのステンレス定規の欲しいのを見つけた。最近は眼が疲れて、午後になると中近両用メガネでも細かい物もよく見えなくなる。老眼鏡や拡大鏡をつけるのも面倒くさい。中近両用では0.5mm単位の表示など良く見えないというか、却って邪魔なのである。
仕事には長さに合わせて色々な定規を使っているが、一番使う30cmステンレス定規の1mm単位定規を探していたのである。この写真の一番上のが1mm単位の定規で、0.5mmや0.25mmが必要ない時には眼に優しいのである。

うん、たまには近くのホームセンターでも欲しい物が見つかるのである。

明日は東の都の、それも川向こう(隅田川の向こう)まで取り付けに行かねばならない。首都高の箱崎ICより向こうに行くのはワタクシにとっては大仕事なのである。日曜なので少しは渋滞も少ないとは思うが、暑いだろうなと思うと今から憂鬱である。かと言って一泊するのも暑いだろうなと思うと、やっぱり日帰りで行くしかないのである・・・

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従兄弟来宅・小学校で講義等々

先日は鎌倉に住む従兄弟が、「猫」ステンドの額縁を頼んであったのをわざわざ届けに来てくれた。日曜日とあって混むかと思ったけれど、空いていて3時間少々で到着。彼は趣味で木工をやっているがさすがの出来栄え。強度的にも強く、素人のワタクシが作る額縁とは大違い。ステンドが引き締まる。
またスマホ用スピーカーとワイン・スタンドも貰う。スマホ用スピーカーはただスマホをこの木箱に差し込むだけでスマホから流れる音がずっと重厚になる。以前にも貰ったのだが、オーストラリアの婿が持って行ってしまったのである。今回のは以前のより音の指向性があり、特にサックスの音には良い。またワイン・スタンドは優れ物。食卓にワインを置くにしても格好良い。
夕方から久しぶりにウィスキーを飲む。ついつい楽しくて話し込むが気が付いたら03時半近く。
付き合ってくれてありがとう!

7日(月)は小学校2年性のクラスで渓流魚やドジョウについて1コマ話す。2年性が校舎の前のセギ(小川)に溜まった泥を運び出し、綺麗な流れにしようと奮闘しているのだが、農業用水を流しているのでどうしても泥が溜まってしまう。子供の手には負えない部分もあり、村や父兄の手を借りる事を勧める。また泥の中でドジョウを捕まえて教室の水槽で飼っているので、餌や水温に関する質問責めにあう。

昨日8日は左膝の「骨切り手術」から丸3年の整形外科の診察。写真右下の、1年半前の抜釘した直後の穴ボコだらけ(ボルト穴)から骨も埋まり、ほぼ元に戻ったようである。

今日は作って貰った額縁にオイルを染み込ませたり、裏の押縁を止めたりの最終作業。
ま、こんなもんでしょ。「子猫」がニャーと笑っているのか。はたまた抗議しているのか。丁度カミサンにピアノを習いに来ている小学2年生のトウワ君が2年生なのだが、かみさん曰く「もうピアノなんてイヤ!と言っているみたい。」との事。動物病院の窓で以前作った巨大ブルドックの隣であるからちょうど良いか!

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猫完成 「にゃー」

本日ようやく「猫」完成。思えば随分と時間がかかった。
前回はブルドッグだったのだが、犬より猫の方が断然難しかった。猫の可愛らしさを表現するには毛並みによるところが大きく、また目も重要であるのだが、どうも思うようなガラスが入手できずに、仕方ない「クスッ」と笑えるような図柄としたのだが・・・

この間、手首の痛み、午後になると目が疲れて見えづらいなど、様々な不調を抱えての制作であったが、今月2日に患ったギックリ腰は未だ治らず、これには苦しめられた。朝、ベッドから起き上がるのに一苦労。朝食後は仕事にか掛かる前に準備体操。制作中も1時間か1時間半に一度は座って休み、また腰の屈伸などと、どうにも集中できなかった。また夜、酷い日には痛みでなかなか眠れず、あっち向いたりこっち向いたり。

で本日ようやく完成し、今は注文した木枠が届くのを待っている。やれやれやっと終わった。

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動物病院の「子猫の巨大顔」のステンドのガラス・カットが終わる。まだルーターでもう少し削ったり、色を入れ替えたりしなければならない部分はあるが、子猫が「ニャー」と鳴いている感じは出せたか?
当初もう少し実物に似せて細かくしようと考えたのだが、動物病院の窓に吊るすので「クスッ」と笑えるような作品の方が良かろうと、少し描き替えたのである。また以前作って、この猫が入る隣の窓には「ブルドッグ」が入っているのでこの位の方が良いと思ったのである。
かつては抽象的な作品しか作らなかったのであるが、最近は具象的デザインばかり作っている。
ああ疲れた!

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キセキレイの危機

昨日夕方、山椒の実を500gほど採理、夜カミサンと軸を取り(これが大変なのだが)、5分ほどアク抜きに茹で、1時間ほど水に晒してザル上げしておく。ワタクシは山椒のピリッとした辛味が残っている方が好きなので、水に晒すのもちょっとだけである。
今日は朝イチで昨夜アク抜きしておいた山椒の実で佃煮を作る。醤油と酒とミリンのみで弱火で2時間ほど煮る。ちょっと醤油が多過ぎたかもしれないが、酒の肴や魚の煮付けに一緒に煮込むにはこれ位でも良いだろう。

仕事していたらカミサンが「大変!デッキのあなたが何時も座っている椅子にヘビがいて、キセキレイが騒いでいる」との事。見ると1mくらいの青大将。キセキレイ(ヒナが孵ったまだ不明)の巣を狙って来たようだ。近くにあった先の短くなった竹箒で押さえ込もうとしたが、デッキ下の薪積み用パレットの下に逃げ去る。
30分ほどしたらまたカミサンが「またデッキにさっきのヘビが来ている」との事。デッキに置いてある鉢植えの近くにいる。ヒツコイ奴め!今度はデッキブラシで抑え込み、軍手で尻尾の方を掴んで、死なない程度にデッキの手摺に頭ではなく胴体を2回ほど叩きつけ、川向こうに放り投げたのだが、軽トラに尻尾が当たって荷台下に落下。気絶している。今度は慎重に川向こうに投げた。ま、ヘビだって食わなきゃ死んじまうのだから殺すわけには行かない。この間、巣にいたキセキレイのメスは巣から出ては来たものの、ちっとも鳴かずに、じっとこちらの作業を見ていた。
オスはどうした?肝心な時に愛人宅かよ?
これからヒナが孵って「ピーピー」鳴き出したらヘビが狙って来るだろうから、こちらも警戒していなきゃならない。
特にこのオスじゃ!

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