キレるお婆さん

昨日は2ヶ月に一度の内科。今までは町の健康診断も受けて来たが、色々とうるさい事を言われるし、肺などのレントゲンを受けると必ず再検査に回される。で、ずっと診てもらっている主治医に再検査してもらう事になるのだが「これは問題ない」となる。そこで今年から町の健康診断を止め、全て主治医のいる病院で診てもらう事にした。昨日は血液・尿・心電図・肺レントゲンを受け、全て問題なしとなる。

帰り道、県道を走っていたのだが、先頭の軽自動車が15〜20Kmのノロノロ運転の上に時々蛇行までする。結構カーブが多い道だし、対向車も結構いる。ま、高齢者だろうと諦めて運転していたのだが、赤信号で止まって青信号になっても一向に動かない。ワタクシの前のドライバーが「プッ・プッウ」と軽くクラクションを鳴らしても動かい。???としているうちにその軽自動車から80代くらいのお婆さんが降りてきて「うるさい!何度もクラクションを鳴らすんじゃない!」とワタクシの前のドライバーに凄い形相で詰め寄っている???前の車の40代くらいの女性ドライバーも降りて優しく「お婆さん、信号青ですよ」と言ったら、そのお婆さん「ババアとは何だ!警察を呼んでやる!」とキレてしまっている。40代ドライバー「ババアなんて言っていません。警察呼ぶなら呼んで下さい」と冷静に対応したのだが、お婆さん110番しようとスマホをいじるのだが掛からない様子。ワタクシの後ろにも数台の車がつながって止まっている。そのうち後ろの方からも「ブーブー」とクラクション。対向車もドアを開けっぱなしで、センターライン付近で怒っているお婆さんにビックリして止まってしまっている。スマホをいじくり回していたお婆さん「もう全く!ババアなんて言いやがって!」とか何とか言いながら諦めたのか、青になった信号を左折して行った。
どうも完全にボケている様子。ああコワ!

夜TVを見ていたら99歳のお祖父さんが中央道恵那山トンネルで逆走して対向車と正面衝突との事。
う〜ん、99歳かぁ〜。

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都へ

一昨日、朝6時過ぎの鈍行で東の都に向かう。山岳部OB会の総会があり、色々と問題を抱えているので出て来てくれとの事で、久しぶりの総会出席。
ここ数年は高速バスを使っていたのだが、腰が痛いのでバスの狭い座席にじっとしているのは辛いし、バスだと予定通りの時間には着かないので電車で行く事にする。
ネットの乗換案内を調べていたら、予約したホテルに近い三鷹までなら特急も鈍行も大差ない。で、久しぶりにに各駅停車で行く事にする。もう一つの利点は日曜日で空いているだろうから、腰が痛くなったら立ち上がって腰の屈伸をしてもそうそう奇異な目で見られる事もないだろうと考えたのである。

6時半過ぎの電車に乗る。車内はガラガラだし、ボック席ではなくベンチシートであるから横向きに座ろうが屈伸しようが自由に動ける。のんびりと景色を楽しみながら高尾着。同じホームの電車に乗り換え、10時少し前に三鷹に到着。
午前中に仕事打ち合わせがあったのだが、先方の都合で延期となったのでムスコを呼び出し丁度開いたばかりのサイゼリアに入る。先ずはビールで乾杯。お互いの近況を話しながら赤ワイン1本も頼み、12時過ぎまで飲んだり食ったり。ホテルに荷物を預けてからTAXIで成蹊学園に行く。もう10年以上来ていなかったので久しぶり。
午後1時からの山岳部の総会では昨年度の決算や予算の承認、次期会長選出と、高校山岳部の在り方を巡っての議論であったが、世代の断絶を感じる。そりゃもう50年以上も前に卒業した身であるから仕方ないのであるが、中高山岳部の在り方(大学山岳部は2000年・2001年の2年続きの遭難事故で3名を失っており、現在は廃部中)が大きく変わっていて、また学園の危機管理意識も大きく変わっていて、我々古い世代から見ると余りに過保護な活動としか思えない。次期会長に関してもクレームが出たりで5時過ぎまで掛かる。

吉祥寺まで皆で歩き、山岳部の懇親会は失敬して、やはり山岳部で一級上のヒラオが久しぶりに上京して来て、今日は懐かしい奥多摩の山にOB数名と登った帰りにやはり吉祥寺で飲もうという事でそちらの集まりに参加。ヒラオは北海道で牧場をやっているのだが、昨年ステージ4のガンを患い、脊髄にも転移していて手術・放射線治療を行っていたので、OBの間では「お別れ」のために上京して来たのでは?という話で、ヒラオと登った事のある近いOBが急遽集まったのであるが、至って元気。ワタクシの同級生であった某国立がんセンターの元院長や後輩の日本医師会のエライさんが山行に同行し、万全のサポートで懐かしい山を歩いて来たのだが、ある意味奇跡的に完治だか寛解しているとのことにホッとする。またやはり同級生だったOBや名古屋から駆けつけたOBなど何十年ぶりに会い、楽しい会となったのはサイワイであった。11時過ぎに散会となり、やはり三鷹にホテルを取ったヒラオと喫茶店でコーヒーを飲み、ホテルに戻ったのは12時過ぎであった。

昨日は5時前に目が覚めてしまう。酔いが残っていたが、どうも都のホテルなんぞではよく眠れない。文庫本を読みながら7時まで我慢してから風呂に入り、8時半頃ホテルを出てコーヒー屋で朝食をとり、9時頃の電車で高尾に行き、10時前の松本行き各駅停車に乗る。こちらも空いていてノンビリ車窓を楽しみ、12時半過ぎに富士見に帰って来る。ああくたびれたであるが、元気なヒラオと会えたし、懐かしい山仲間にも会えて楽しい2日間であった。

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相変わらずの腰痛

今朝もベッドから起き上がるのが一苦労。下に降りてから着替えるのも一苦労。少しづつ身体を動かす。
9時に再度エッチュウさんに診てもらう。一昨日より全体的に筋肉の凝りが少なくなっている分、残りの筋肉の痛みが増しているとの事。1時間ほどマッサージを受け、再度テーピングしてもらう。

昨日は結構ガラス・カット捗るが、残りは「猫」のヒゲの細いカットとダイヤモンド・ソーを使わなければカット出来ない大きな凹を残すのみとなる。腰をさすりながらヒゲ10本を終える。

キセキレイは相変わらず抱卵中?時々餌を咥えたオスが来ている様子。30倍ズームで撮るがブレてしまっている。

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ガラス・カットの日々にギックリ腰

ガラス・カットの日々を送っている。
が、一昨日朝、腰が痛くて起きられなくなる。ワタクシが使っているベッドは床面が低いので、腰が痛い時には苦労する。足を下ろしても膝が直角とはならず、反動をつけて起き上がらないと立てない。ところが腰が痛くて反動をつけれらない。苦労して起き上がるも、腰が痛い。こりゃダメである。手すりに掴まりながら漸く一階に降りる。

先月末の29日に諏訪の街に買い物に出たのだが、この時かなり運転もキツかった。腰が重い感じで、帰りに寄ったBook Offでもキツかった。以後、忙しいいのでロキソニンを飲んで誤魔化して来たのだが、ついに今月3日に動けなくなった。こうなるとエッチュウさんに診てもらうしかない。
エッチュウさんは昔の家の隣に引っ越してきて知り合ったのだが、カイロプラティクの先生であり、Jリーグの選手のケアもしている。我が家では「痛い時のエッチュウさん」となっていて、ワタクシも親父もカミサンも世話になっている。ぎっくり腰で車に乗るのも悲鳴を上げながらという時でも、診てもらった帰りはスイスイとは言わずとも、結構普通に歩けるようになるのである。

「こりゃ酷いですね。脚の長さも左右完全にズレているし、筋肉もそれに従って固まってしまっていますね」との事で揉みほぐしてもらい、首や両親指の関節炎も揉みほぐしてもらうが、首や肩もパンパンになっていて「こりゃ辛かったでしょう」との事。腰にテーピングをして貰う。

昨日は一日中ガラス・カット。原寸サイズ(60X90cmや機械焼の場合60X120cm程度だが重い)のガラスを取り出して部分的に使って、残りはまたガラス棚にしまったりとこれが結構大変である。あとはひたすら立ったままでカットであるから、腰に来る。
で、昨夜は早く寝たので、今朝は4時に目覚めたが痛くてなかなか起きられずにベッドの上で悪戦苦闘。やっと階下に降りてから少しづつ腰の柔軟体操をする。

日曜日には始発の電車で上京予定。当日午前中の仕事打ち合わせを終えてから山岳部OB会の総会に行く予定だったが、打ち合わせが延期となったので、ムスコにもちょっと用があるので早い昼飯でも一緒に食べた後、総会に出席予定で、夕方からは北海道のヒラオと久しぶりに会う予定。朝からずっと座りっぱなしとなるので、この腰の痛みをなんとかしなければならないのである。またエッチュウさんに電話して、明日テーピング・テープの貼り替えをお願いする。

ああキツい!

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キセキレイは浮気者?

デッキの軒下にかなり雑な巣を作ったキセキレイのその後だが、いっ時は頻繁に通っていたが、ここ数日は時たまにしか巣に帰って来ない。???
雌が抱卵していて、餌を届けに雄が頻繁に通っていたと思っていたのだが、ここ数日は時たまにしか帰って来ない様子でる。???
ひょっとして雄は愛人宅にでも行っているのだろうか?あるいはこちらが愛人宅で本宅は別にあるのか?

それにしても巣の作り方にしてもかなり雑である。枯れ草を数本か10数本か咥えてきて、あっという間(多分半日も掛からなかった)に作ったのである。何もそんな狭い所にとも思うし、巣作りに関しては全く美意識のカケラもない。燕ほどではなくとも、もう少し丁寧に作ればとついつい説教したくなる。

果たして巣の中で雌が抱卵しているのかも分からないのであるが、時たま雄らしきキセキレイが餌を咥えて帰って来るのであるから、巣の中には愛人か本妻がいるのだろうと思うのだが・・・

デッキの下であるからカミサンも気を使って、洗濯物を干す時にも雄が来ていない時にささっと急いで干し、並べてある観葉植物の水やりにも気を使っているのだが・・・
ワタクシにしても、かつてやはりデッキの軒下にキセキレイが巣を掛け、雛がかえった後、「チチッ!チチッ!」と大騒ぎの鳴き声がしたのでデッキに出てみたら蛇が巣に迫っていた。この時には手近にあった竹箒で蛇を叩き落として救ってやった事もあり、今回もそれに備えて竹箒をデッキに用意している。
早く無事に巣立って欲しいものである。

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