ワクチン予約に事業復活支援金申請に

キシダが先手先手と言ったが未だ3.5%だかの接種率で後手後手の3回目ワクチン。
ワタクシは2月1日朝9時から町の3回目の予約開始にありつけた。

9時数秒前に予め登録しておいたコールセンターに発信するもお話中。「只今回線が混んでいて」のアナウンス。一瞬発信が遅かったようだ。いくら電話しても繋がらないので、仕方なくでネットで予約する事にするが、これが甚だ不便。
ワタクシは町内のどの病院でも、またファイザーでもモデルナでも良いから早く接種できることを望んで敢えて電話を選んだのだが、ネットでは先ず病院を選び、次にファイザーかモデルナを選択し、選んだ病院の空きがある日を予約するシステム。他の病院にもっと早い日の空きがあっても選べないのである。
結果2月5日の10時半の予約を取ることが出来たが・・・
ネットでも各病院の空いている日一覧とワクチンの種類を表示してくれれば便利なのだが・・・

次に「事業復活支援金」の申請。これは1月31日の午後3時からネット申請開始だったのだが、アクセスが集中したようで繋がらず、昨日申請した次第。
「一時支援金」や「月次支援金」を既に貰っている場合は行政書士などの事前確認を必要としないのでスムーズに申請を終えることが出来た。

更にこれは町独自の支援金らしいが、「富士見町感染症対策環境整備支援事業(業種追加分)」というのが出来た。今までは観光業や飲食業関係などに限定していたらしいが、今回はワタクシのような仕事でも構わないというものらしい。要するに町内に工場や事務所を持ち、適切な感染予防対策を講じている事業者に対して支援金を支給するという。一応役場の担当者に電話して「個人事業主でガラス工芸品を作っているが」と問い合わせたら「もちろん該当しますので是非申請してください」とのことで、申請用紙をもらいに役場に行く。対人距離・手指消毒用アルコールを設置しているか・マスクの着用をしているか・換気扇や窓の開閉をおこなっているか・不特定多数の者が触れる部分の消毒をおこなっているか等、感染拡大防止に気をつけているかを写真付きで申請せよとのこと。ワタクシの場合、「そうそうクライアントが訪ねてくることはなく、むしろこちらがクライアント宅に出向く方が多いが」と聞いたら「でもゼロではないでしょ。皆さん申請しています」とのこと。「大体こんな感じの写真を添付して頂ければ構いませんから」と親切丁寧に教えてくれ、申請用紙をくれる。行政も大変である。

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ちょっと一息

ちょっと一息とばかり入笠山に山スキーにでもと思うが、膝を考えるとちょっと不安で、鎮痛剤のボルタレンを飲んでスキーに。
今日は富士見パノラマスキー場。我が家から12〜13分。9時半に着いた駐車場は思ったより混んでいるが、幸いチケット売り場の真前に駐められる。町民割引で一日券が2200円。このスキー場が嫌なところはチケット売り場からゲレンデまでスキーを担いで40〜50段の階段を上らねばならないのである。階段を上っていたら山スキー靴のビブラムソールの先3〜4cmが剥がれてくる。山スキーに行かなくてよかった!レンタルスキー屋でガムテープでも借りようかと思ったが、混んでいるし、ビンディングを嵌めてしまえば滑っている間は大丈夫とそのまま板を履く。

先ずセンターゲレンデで2本滑った後、ゴンドラに向かうもゴンドラ乗り場では15名ほどが並んでいる。コロナのせいで同伴者がいない場合は1キャビンに一人にしているので時間が掛かるようである。マスクをして乗る。

このスキー場が出来たのは35年前。ゴンドラを使えば3Kmのコースである。家から10数分で行けて3Kmのコースを滑れるので、昔はよく行った。ムスコやムスメやカワダさんのムスコなどもよく背負って滑ったものであるが、スキーに行くのが段々億劫になってここ数年来ていなかった。

滑ると今日はどうも体が重いし、鎮痛剤のおかげで痛みはないが左膝を庇っていたせいか先週のスキー同様一瞬左足に乗り込むのが遅れ、どうもスキッと滑れない。
ま、山スキー用のファット気味の板に古く少々大きすぎる山スキー靴であるからこの程度かもしれない。ゲレンデ用の板もブーツも持ってはいるので、次回からはやっぱりゲレンデにはゲレンデ用にしたほうが良さそうである。

写真を撮ろうとスマホを構えるが駐車場に車が結構駐まっていた割にはガラガラで滑り降りてくる人が来ない。

もう1本ゴンドラで上がり滑ったらもう十分。

駐車場まで階段を下る途中でソールの剥がれが酷くなってきたので、レンタルスキー屋でガムテープをもらい、靴先をくるっと巻いて11時半に駐車場。昼食前には家に着く。
好きな時にブラッとスキーに行けるのであるから、贅沢っちゃ贅沢な暮らしである。

昼食後にブーツの修理。
山用の軽い板やテック・ビンディング、軽いテック用ブーツが欲しいとは思うが、あと何年滑れるかと考えるとそこまで山スキーに入れ込む気もなく、ま、修理して使うしかない。ナニ、ブーツの底とビブラムを紙やすりで磨き、ボンドのG17を両面に薄く塗り、10分ほどボンドを乾かしてから貼り合わせて一昼夜ガムテープで固定しておけば修理完了である。
写真のブーツの隣はスキー・シール。粘着が弱くなってきたのでこちらもアイロンが消してメンテしなければ。

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何年かぶりのスキー場

相変わらず毎日朝晩はマイナス10〜15℃で寒い。

数ヶ月前からの左膝痛がまだ治らず、坂道の登りはなんとかなるが下りは少しでも膝が捻れると激痛が走る。高校生の頃から夏山では30Kg、冬山になれば40Kgを担いで登っていたので膝軟骨がすり減っているのだろう。おまけにそれを庇って歩いていたものだから、先月には肉離れまで起こしてしまった。
整形外科に行ってもどうせ一過性のヒアルロン酸注射に通えと言われるだけだろうから自分で筋力を鍛えるしかない。肉離れが治ったのウォーキングを再開したいのだが、平地を歩くのなら少々我慢すれば歩けるが、我が家の周りはどこに行くにも登り下りで上手くないし、今は雪が凍っていて滑る。そこで膝の調子がよく、暖かい日には近所の30分程度登り下りを痛みを我慢して歩き、調子の悪い日には家の中で膝のストレッチを続けてきて、少しづつであるが良くなって来ている。

ただ今はスキー・シーズンである。家の中でスキーの姿勢をとってみるが、こればかりは実際に滑ってみなければ分からない。
昨日、一度滑りに行ってみようかと思案していたら丁度カワダさんから電話。「ミワさんが小渕沢着08時35分で来る。スキーにでも行かないか」とのお誘い。10時半に富士見高原スキー場で待ち合わせることにする。鎮静剤のボルタレンを飲み、慌ててスキー靴やスキーを引っ張り出して埃を払う。
富士見高原スキー場は今から40年ほど前に八ヶ岳の麓に出来たリフト3本の小さなスキー場である。当時は滑る人も少なく、まるで我々の為に作ってくれたスキー場のようであった。その後35年前にパノラマスキー場というゴンドラも備えた大きなスキー場が入笠山側に出来たので高原スキー場にはほとんど行っていなかった。我が家から車で10分ほど、久しぶりである。スキー場に着く頃には膝の痛みもボルタレンのおかげで感じなくなっていた。

ミワさんは都立大山岳部OB。昨秋のイッペイさんの田んぼの稲刈り以来である。     手前がミワさん。奥がカワダさん。

たいして滑る気もないが一日券を買う。スキー場で滑るのは5〜6年ぶり?である。久しぶりのスキー板の重さに少々不安を感じるが、1本目から全然痛みも感じずに滑れる。ただここ数ヶ月左足に重心を掛けないようにしていたせいか、ターンの時に左足の踏み込みが一瞬遅れる感じがする。

中学校のスキー教室か何かが来ていたが、下の方のリフトを使っていて、ゲレンデはほぼ独占状態。昼食を挟み午前・午後合わせて10本滑り3人とも満腹。

帰りにスキー場隣の「鹿の湯」に入ってから解散。

久しぶりのスキーであったが楽しめた。たまにはスキー場も良いものである。

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あっという間に国内でもオミクロン株が蔓延し始めたようだ。
ここ富士見町でも、オミクロンかどうかはまだ分からぬが一昨日2名のコロナ感染者が確認された。
早晩第6波が来るだろうとは思っていたが、生存をかけた奴等のスピード感はさすがである。

それにしても沖縄は酷いことになっている。米軍基地から感染が広まったのは確実で、岩国・三沢などでも同様の事態となっている。全く何が主権国家である。同盟国とかなんとか言っているが、米軍人は出入国時の検査も、基地からの外出も自由で、沖縄にオミクロンを散々撒き散らし続けて、ようやく今日から2週間の外出禁止令が出たとのこと。どこが同盟国じゃ!

ドイツにしても韓国にしても米軍との地位協定は日本よりもはるかに厳しく米軍に対して規定しているが、日本はいまだに「Give me Chocolate」である。

「同盟国」という主にアメリカを指す言葉はいつから使われ始めたのだろうか。少なくとも今世紀以前には使わなかったと思うのだが。「大統領選」をめぐって議事堂に乱入するような野蛮国と同盟国?

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ワタクシ惚けてます

ふぅーん、今年は2020年じゃなくて2022年らしい。
「古希」である。「コキコキ」である。ワタクシ、新年早々惚けてます。

で、改めての年賀状を。

一昨年から葉書の年賀状をやめてメールとかLine年賀状にしているのだが、アドレスが分からなかったり、アドレスをお持ちで無い方には葉書年賀状を送ってしまった。多分2022じゃなくて2020で。今更もう一度送るわけにもいかず・・・

ワタクシ、惚けてます。

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