寒っ!

こちらはまだ梅雨入り宣言はしていないが昨日から雨。宣言した東海地方だかは1951年以来最速だか2番目とかで、例年より21日も早いという。ま、梅雨がなけりゃ今度は水不足の心配であるからワタクシの嫌いな梅雨も必要なのだろうが、そのぶん早く梅雨が明けたら都などはきっと猛暑で・・・

日本のワクチン接種率が未だ3%程度で世界で110番目あたりと言っている。クーデター下で内戦状態化しているミャンマーと同レベルとのこと。

内閣支持率も急落し、焦ったゲシュタポ・スガは「一日100万人に接種」とか無茶苦茶なことを言い出しているが、これもオリパラ強行と同様にテメーの延命の為のアドバルーン。無為無策のインパール作戦と同じである。

そもそも当初から言われていたPCR検査も未だそう簡単には受けられない状態だし、入院もできずに自宅で亡くなる人も急増している。

コロナによる累計死者数、イソジン・ヨシムラの大阪がタヌキ・コイケの東京を抜いたとのこと。大阪の医療崩壊は深刻である。

東の都は猛暑となり、オリパラ選手がバッタバッタと熱中症やコロナで倒れたら・・・寒っ!

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セコイ!

こちらではまだ桜が咲いている。多分八重桜の一種だと思うのだが・・・
明日から天気が下り坂。今年は梅雨入りが早いという。嫌だな!

コロナワクチンの接種に関して都会の友人から「接種予約できた?」と聞かれることが多くなった。都会の人は予約が取れずに困っている様子。ワタクシの住む富士見町は人口15000人であるが結構早く進んでいる様子。ワタクシは接種券が届いた4月20日の翌々日に電話で申し込んだが、その時点で一番早くて5月22日、次が29日と言うので29日の予約を頼んだ。全国的にこんなもんだろうと思っていたのだが・・・
一方全国の市町村首長が当日キャンセルになったワクチンを廃棄するのはもったいないと高齢者でもないのに接種を受け、その言い訳が誠にセコイ。また自らを「準医療従事者」とか勝手に決めて接種を受けたりして批判を受けている。あまりにセコイとしか言いようがない。「余人を保って代え難い」首長、いやいや首相なんてまずお目にかからない昨今の日本である。

ブータンの国王のように「国民全員の接種が終わってから私は受ける」と言うような首長はいないのか!

コロナによって人間の愚かさや浅ましさが具現化・可視化されたようで、不謹慎ではあるがちょっと面白い。

追記
ワタクシ常々思うのだが、政治家=政治屋が犯罪を犯した場合の罰則が軽すぎると思っている。
選挙で選ばれた人であるからこそ其奴が罪を犯した場合の罰則は一般人よりずっと重くすべきと思っている。特に地位を利用しての犯罪の量刑があまりにも軽いと感じているのである・・・

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コゴミにウドにタラの芽にセリに・・・

午後、近所に散歩に出る。
牧草地を覗くと斜面にコゴミが出ていた。待ってました!10分ほどでレジ袋一杯となる。この時期の散歩にはレジ袋が必須である。庭には山ウドが出始め、タラの芽の2番ボックイ(一度収穫した後に出る二番目の新芽)に山椒の新芽も出始め、沢には少々延びたがセリがまだ残っている。
近々天ぷらにしよう。

カミサンはヨシダさんからいただいた東の都の美味しいパンがまだまだあるからと夕食用ブイヤベースを作っている。金はなくとも豊かな食生活が続く。

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都のパンはやはり美味いし、鹿肉はやっぱり暖かい土地の方が美味い!

昨日は幼馴染のヨシダさんから東の都の美味しいパンが届いた。この辺でも最近はパン屋が増えたがどうもイマイチである。で、夕食はパンと決め、ではと冷凍庫を漁って過日和歌山の姪っ子が自ら罠で仕留めた鹿肉のローストと決める。
カミサン、石田幹雄トリオのDVDを見た直後でコーフンしていたのか張り切って作る。鹿肉のローストの焼きがちょっと浅かったのでレンチンしたら肉の色味がちょっと悪くなってしまったが味は美味い。オニオンスープ、コゴミとレタスのサラダ、フライドポテトも作ってくれた。都のパンは洗練された味でここら辺のとはやっぱり違う。アリガトサン!
鹿肉もここら辺で獲れたのとは違う。肉が柔らかいし味も旨味がある。暖かい和歌山で美味いものを食ってストレスなく走り回っているからだろう。

昔、伊勢の香良洲漁港の漁師に「オクズミさん、どうせ貧乏するなら香良洲に住め。魚ならタダだし米も野菜も周りでいくらでも作ってる。ステンド・カラス(香良洲)にすりゃいい!」と言われたが、まだ若かったし、山登りをまだやりたかったワタクシ、深く考えもしなかったが、今考えるとちょっとアサハカだったか?
人間うまいものを食べ、気候の暖かい所に住む方が、寒い所で不味いものを食べ(信州にだって美味いものは勿論ありますが)て生きるよりは・・・
姪っ子は大学を出たあとHONDAに就職し、青山でのOL生活後に和歌山のミカン農家に嫁ぎ百姓となったが、彼女のブログを読むと魚も肉も野菜もとなかなか美味そうなものを食べている。ワタクシより先見の明があったようだ。

う〜む、残りの人生10年として、暖かいところで美味いものを食べて余生を送るか?家を売ったり引越しを考えるとちょっとメンドウではあるが・・・

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石田幹雄さん、凄い!

新聞を読んでもTVニュースを見ても腹の立つことばかり。おまけに今日は中国のロケットの残骸が燃え尽きずに落下してくるのではと・・・

昨日はタイヤ交換。今冬はスタッドレス・タイヤが役に立つことは殆どなかったのだが、登山のことを考えるとGW明けにという思い込みがあるものだからついつい交換が遅くなっていたのである。社長(40数年、我が家の車全てを見てくれている)の所に持っていけば無料でやってくれるのだが、ナニ自分でやっても1時間もあれば終わる作業だし、物置にしまってあるタイヤを取り出すついでに除雪機のガソリン抜きやバッテリー外しなども行うのが恒例なのである。また家の基礎の通風孔を開いたりと冬とのお別れである。

本日午後はムスコから先日の新宿PIT INNでの「石田幹雄トリオ」のライブ映像ファイルが送られてきたので、TVの大画面で見る。石田幹雄氏のピアノ、圧巻である。JAZZピアノ仲間では「彼は天才的」と呼ばれているらしいが、昨年から何回か共演させてもらっているムスコ、隣で吹いていても涙が出そうになると言っていた。ワタクシなんかがとても言葉で表現できないのだが、とにかくすごいピアニストである。
ライブ後PIT INNの支配人が「最近はコロナ時短のせいでお客さんも遠慮するのか、アンコールの掛け声もなかったけれど、今日は久しぶりにアンコールの声を聞けた」と喜んでくれ、次回ライブも直ぐに決まったとのこと。
ムスコは今月はアケタの店でも「石田幹雄4」として吹くことになっていると張り切っている。こんなすごいピアニストと共演させてもらっているムスコ、このご時世だからこそ頑張ってもらいたいものである。

それにしても早く気軽にライブを聴きに行けるようになってほしいものである。

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