寒いから修理 洗濯乾燥機

我が家のドラム式洗濯物乾燥機がここ何年も前から不調である。子供達が居なくなったのでついついそのままになっていたのだが、梅雨時には古い洗濯機の乾燥機能だけでは時として不便である。洗濯機は古いとはいえまだ現役で動いているので買い替え予定もないし・・・

今日は寒くてアトリエにいるのが嫌になり、重い腰を上げて乾燥機を修理することにする。先ずは乾燥機のラックから下ろす。結構重いしデカい。よっこらせと抱え上げて下ろし、リビングのストーブの前に運ぶ。

故障箇所は電源スイッチが入ったり入らなかったりするので、電源のタクトスイッチ辺りの腐食だろうと操作部のパネルを外し、各種ハーネスを外して基盤を取り出して見ようとしたが、さすが乾燥機の基盤であるから防水・湿気対策として基盤全体に透明シリコンが流してあって、基盤だけを取り外せない構造となっている。       右上にあるのがタクトスイッチ
この状態ではテスターもあてられない。試しにこの状態でハーネスを嵌めてタクトスイッチをカチッと入れてみたらちゃんと通電ランプが点灯する。と言うことはタクトスイッチの腐食などではなく、操作パネルの電源on/off部分のプラスティク部分を押しても、タクトスイッチにきちんとその力が伝わっていないからだと当たりを付け、操作パネルの裏側のタクトスイッチに接するプラスチック部分に薄いクッション性がある両面テープを貼り付けてみる。
操作パネルを組み上げてみたら、今度はバッチリである。ついでに全面パネルを外してヒーター部にも掃除機をかける。ラックと壁との固定を強化した後、ラックに載せる。

バスタオルを濡らして乾燥機に入れて電源ON。快調に動き出し、バッチリ乾燥できた。メデタシ、メデタシ。

どれもこれも古くなって来た。ま、ワタクシもそうであるから仕方ないか?

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寒ぶいし、バカばかりにウンザリである

寒い。現在は15時過ぎであるがアトリエの北側の窓に貼り付けてある温度計はマイナス10℃に下がっている。雪がほとんど降らず、茶色い世界は余計に寒く感じる。

ゴテゴテのゲシュタポ・スガは昨日から首都圏に緊急事態宣言を出したが、東京では昨日2443名だかの新規感染者が出ている。今更飲食店を中心に20時までの時短営業なんて・・・
英国では2度目のロックダウンに失敗して、3度目の全国ロックダウンに入っているというのに・・・

昨夜はゲシュタポ・スガの国民に向けた緊急事態宣言の発表があったが、「コイツは本気なのか?」と見る気にもならない。コロナとの戦争とか前から行っているが、万が一、アイツの元で武力戦争になっても、アイツの演説じゃ戦意喪失にしかならんだろうなと思う。

一方大阪のハシモトやイソジン・ヨシムラ等の維新は、大阪の看護師の給与が高過ぎると、以前給与引き下げを行ったことから看護師の大量離職が起こし、その後にコロナ蔓延に慌ててコロナ専門病院を作ったりしたが、箱は出来ても看護師不足の体たらく。間違いを認めずに近隣県に「支援してくれ」に和歌山の知事が「先ず謝ってからだろう!」と正論をはいたらしいが・・・
このコロナ禍が始まるずっと以前からワタクシは日本の看護師のステータスが低すぎる、もっと上げるために給与をもっとずっと上げるべきだと書いているのだが・・・

日本はバカしか政治家にならなくなったのか?
アベの責任は重い!

ま、アメリカもトランプが煽って支持派が議会に乱入しているのだから、似たり寄ったりではあるが。

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ま、色々と

2021年もハチャメチャの中で迎えた。
コロナにアベの政権放り出し、ポンコツ・スガの登場、議員の腐敗にゴテゴテ政策、その挙句に大晦日には東京で1300人以上の新規感染者等々・・・全くやっていられない。

年末29日に息子から「バイト先の同僚が高熱を出したと会社に連絡があって、オレ濃厚接触者になっちまった」とのこと。但し、この同僚の若者「バイトをサボる為の狂言かもしれない」とのこと。翌30日、会社がこの若者にいくら電話しても出ないので、社員が家を訪ねるが応答なしとのこと。それでも一応濃厚接触者かもしれない同僚2人と急遽PCR検査へ。
大晦日の午前中におせち料理を詰め合わせてムスコ宛に送る。

元旦。9時過ぎ、アパートに閉じこもっているムスコから「お節届いた。アリガトサン」との電話。30日・31日・3日のライブもキャンセルして閉じこもっているとのこと。昼前に再度電話があり「PCR検査の陰性の知らせが届いた」とのこと。ヤレヤレ!馬鹿者がバイトをサボる口実に「高熱が出た」と言ったらしい。サボる言い訳にしたって気を使って、せめて腰痛になったとでも言えば良いものを。全く人騒がせなヤツがいるものである。

ムスメはメルボルンから帰国の目処も立たず、ムスコもどっちみち帰省は自粛していたので、カミサンと二人だけの正月。
1年ぶりに雑煮で餅1個を食べたら腹が減らない。子供達もいないので正月恒例の『賭場』も開けず、寝正月となる。

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遅ればせながら謹賀新年

 謹賀新年

  本年もよろしくお願いいたします

 

 

ブログを元旦にupしたつもりだったのだが・・・

 

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人間、歳を取るというのは退化である

寒い!先週から我慢できずに衣装ダンスを引っかき回してズボン下を探し出して履く。どうもワタクシはズボン下が苦手である。東の都で生まれ育って以来こちらに住んでもズボン下という物は還暦近くまで履かなかった。唯一履くのは冬山に入る時で、爺様のお下がりの『ラクダ』の上下であった。ラクダの毛で作った純毛ラクダの下着は非常に暖かく、汗をかいても冷たくならず、当時の冬山の標準装備であったが、唯一の欠点は縮むこととフェルト化することであった。特にズボン下の股の辺りとシャツの背中の辺りはゴワゴワになり甚だ着心地が悪く、そのトラウマからか、どうもズボン下に対する拒否反応があったのである。
そんなこんなで還暦近くまでズボン下を履かなかったのであるが、年と共に寒さが身に沁みるようになってタイツ式ズボン下を履くようになったのであるが、やっぱり足の動きはズボンだけの方が楽であり・・・
人間、歳を取るというのは退化である。

一昨日までの数日は外の作業。雪の下になっては困るものを片付け、デッキの減った分の薪割りと、薪の原木が土に接しないように敷いてあった廃木などが上に積んだ原木の重みで土に半分埋れて腐り始めた木や、チェーソーの木屑や原木の細かい樹皮などを盛大な焚火で燃やすこと等々。

昨日午後は昨年の右膝同様に左膝に人工関節を埋め込み、サイボーグと化したイッペイさんが茅野に帰って来たので顔を見に行く。手術してから丁度1ヶ月であるが、平地なら1時間程度は歩けるとのこと。足の上下の骨を切断して、そこに金属や樹脂で出来た人工膝関節をボルトやセメントで固定してあるとのこと。2ヶ月後には坂道を、3ヶ月後にはスキーをと目論んでいて、まあ元気で良かった。

今朝は雪で起き出したら白かった。昼からは晴れてきて融け出したが、30日頃から寒波とのこと、家の北側は根雪となるだろう。裏庭を片付けておいて良かった。

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