富士見町町民応援券

富士見町では『富士見町町民応援券』なるコロナ対策支援金券が住民票のある町民各自に配布されている。一人6000円分である。使用期間は12月末日までなので、現在メルボルンにいるムスメは使えず、親の特権で有難く戴くとして18000円分もある。
ただ普段買い物する西友や農協で使える券は半分の9000円分だけ。残りの9000円分は西友と農協を除いた商店か飲食店で使える。ただ食事に使おうと思うが、町内で食べたい店はそう多くない。何処に行くかカミサンと相談していたら「葉っぱちゃんでも呼んで食べに行こう」とカミサンが提案する。

で、昨日はカミサンと朝9時に家を出て霧ヶ峰農場の葉っぱちゃんを迎えに行き、3人で諏訪の街に出て先ずは食材の買い出し。
その後イタメシ屋で昼食を摂って我が家に戻り、3人で温泉に行く。日帰り温泉に行くのは膝の手術以来初めてである。「風呂のタイルで滑って転倒する事に気を付けて」と医者に何度も言われていたので、久しぶりである。ゆっくりと温泉に浸かって五十肩気味だった首から肩にかけてを温めてから、首や肩の体操と浴槽に浸かりながらの膝の曲げ伸ばしなどをまじめにやる。

帰って一服してから町の台湾中華料理屋に行く。この店はチェーン店らしいが、各々の店で名前は違うがメニューは大体同じで、諏訪県域に何店かある。ここの「お疲れさんメニュー」とか言うのが凄くて、料理2品とアルコールが付いて980円。3人それぞれ違う料理を2品づつ選ぶ。これが結構な量なのである。また時々台湾人のコックが代わるらしいが、前の時はちょっと脂濃かったのが、今回はさっぱりしていて美味しい。
6品をシェアしながら突っつきながら飲む。こう言う時、呑めないカミサンがいてくれるのは大変アリガタイ。お代わりのハイボールやビールを何杯か飲むが、6品でお腹も十分となってしまう。最後にフカヒレスープと海鮮焼きそばを1品頼んで3人で分けて食べるが、もう満腹。デザートを食べるお腹の余裕はない。
葉っぱちゃん、この店は初めてとの事だが「美味しい。美味しい」と大喜びしてくれる。
で、会計は6000円少々。飲んで食べて満腹ほろ酔いで一人2000円!  安っ! カミサン「まだ3000円分も残っているわよ!」とのこと。
帰ってから昼間スーパーで買った「おはぎ」を食べながら11時過ぎまで話し込む。

今日は雨だが暖かい。午前中に帰りたい葉っぱちゃんを送って来る。
イタリアンに温泉に中華料理。楽しい2日間であった。

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