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また雪 確定申告書作りも終えて

今日もまた雪。昨日は溶けたのだが・・・今日は明朝は5時半から雪かき出払になりそう。除雪機は物置にしまってしまっている。出払が終わったらまた出さねば。

確定申告書も作りも終え、封筒に入た。明日発送予定。

ここに来て薪が少なくなってきている。暖冬とはいえやはりついつい焚いてしまうし、今冬の薪は桜が中心で楢に比べるとやはり燃費が悪い。
春になったら薪ストーブの燃費改良に取り組む予定。

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確定申告

体調はすこぶる良い。カワダさんと会ってから6日目。コロナ感染、多分もう大丈夫だろう。

昨日の雪は夕方には止み、今朝は綺麗に晴れた。

確定申告書作り。ワタクシ、マイナンバー・カードなんぞを持っていないので、例年紙の申告書を税務署に送っているのだが、面倒臭い!車2台の家事使用の按分だのガソリン代や電気、スマホの通信料の按分などもある。大体この確定申告で使う「言葉」がワタクシには理解不能なのである。毎年やってはいるが覚えていないのである。おまけに今年は「インボイス」とやらも施行されているが、こんなものワタクシには理解不能であるし、齢70歳をとっくに過ぎていて、年々売上も下がっている現状、無視することにしている。
それでも毎年面倒臭い。
一時「青色申告」にしろと言われたが、帳簿に関する言葉が理解不能であり、1年でやめて元の白色申告に戻した。青色申告の方が納税には何かと有利になるらしいがワタクシの収入など知れている。経理士だかに頼めばキチンとやってくれるらしいが、ナニ、年に1〜2日格闘すれば済む話し。パソコンでカード決済を調べたり、通帳や領収書を机に広げて悪戦苦闘中である。

それにしても自民党の今回の裏金問題!やってられない!

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雨氷

昨日は朝から冷たい雨。そこらじゅうの樹々が氷をまとっている。雨氷というらしい。この辺では珍しくあまり記憶にない。普通なら雪になるのに。

昨22日、午前中にカワダさんから電話。「体の調子どう?」と聞かれる。「何?」「俺、昨日と一昨日熱が38℃位出た。今日は熱も下がったけれどどうも調子悪いので午後イチで病院の予約取った」との事。
19日に2時間ほど彼の家に行っている。ヤバイ!とは思うものの「カワダさ」はオオカミ少年」である。過去2度「発熱した。コロナかも」と連絡を受け、慌てて駆けつけた事がある。一度はコロナではなく「急性盲腸炎」。夜、駆けつけた家の電気はつけっぱなしで玄関も開いたまま。恐る恐る寝室に向かうと、苦しそうに呻いていた。この時は翌日緊急手術となった。
もう一度は単なる風邪。この時は雪の夜、コロナ検査キットを友人から譲り受けて駆けつけた。結果陰性と分かると急に元気になり「俺、もう大丈夫」との賜ったものである。

午後、カワダさんから電話。「コロナ陽性」との事。オオカミ少年3度目の正直である。16日〜18日に彼は志賀高原の山岳部OBがやっているロッジに泊まっていて、その折、OBの調子が悪かったとの事。ワタクシの方は別段変わりない。ちょっと気を付けていなければ。
テレ東の「博士の愛した数式」を見ていたら、先日一過性全健忘になったIさんからタイミングよく電話。元気との事。
失っていた記憶は同行者の話やメモをなどから刷り込まれたのか、自分で思い出したのかが判然としない様子。まあ思い出さなくても特に困る記憶ではないので、無理する必要はないのだが、何となく気持ち悪いとの事。
まあ『博士』のように80分しか記憶を保てないようにならずに済んで良かった!

メルボルンのムスメから電話。「暑くて!今日は40℃。ビクトリア州で山火事が起きていて空が煙で曇っている」との事。200Kmほど離れた場所なので今のところ大丈夫らしい。オーストラリアは日本の季節とは正反対というのを改めて実感する。暑くて散歩にも出られないので愛犬ロトとシャワーを浴びた由。

今朝は雪。一昨日の大雨で全ての雪が溶けたと思っていたら・・・
体調は特段変化なし。
カワダさんに電話。「食べても美味くない」感じがするとの事。ワタクシ、味覚をやられるコロナだけには罹りたくないのだが・・・

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一過性全健忘症Ⅱ

15日に戸隠スキー場で一過性全健忘症を起こしたIさんであるが、昨16日、そして今日の午前中も電話で話したが、今日は随分と落ち着き、口調も以前に戻っていた。発症する前日に一人で戸隠に向かった事、ヨガの講習を受けた後、茅野の図書館に寄ったこと、みどり湖SAで蕎麦を食べたこと、温泉に寄ってから戸隠にある山岳部の山荘に行ったことなど随分と思い出していた。ただ山荘での宴会で鍋を食べたらしい事は思い出せないけれど、いい焼酎を仲間が買って来ていてそのラベルを思い出したとのこと。
また15日夜、諏訪中央病院の緊急外来で診てくれた内科医が、昨16日夕方にわざわざ電話をくれて「もう何をしても構わない。但しあまりコンを詰めて思い出す作業はしない方良いと」とアドバイスしてくれたと感激していた。

脳も随分と落ち着いた様子でホッとする。

それにしても脳というのは不思議なものである。ワタクシなど恥多き人生、一過性全健忘症を自在に操れたら便利だろうと馬鹿なことを考える。

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一過性全健忘

昨夕の事。
カワダさんから電話。「Iが今日戸隠でスキー中におかしくなって救急車で運ばれた。長野の病院で検査を受け、今ミワさんが付き添って茅野の自宅に電車で向かっている。ただ言っていることがてんでおかしい。」との事。カワダさんはスキーに同行していたのではなく、たまたま長野近辺に居たので、連絡を受けて病院に駆けつけ、長野駅まで車で送ったとの事。

Iに電話すると、丁度自宅に着いた時だった。話していてもやはりてんでおかしい。今自分で言ったことを覚えていないし、数分おきに同じ事を繰り返す。まるでボケ老人と話しているようである。長野の脳外科病院で診察を受けているから大丈夫とは思うが、もう6時間以上経過しているのにおかしい。頭の事であるから心配であるし、奥様も心配だろう。「今、迎えに行くから奥様も一緒に病院に行こう」と説得し、雨の中I宅へ急ぐ。
諏訪中央病院の夜間緊急外来は内科医と外科医しか居なかったが、緊急の場合は脳神経外科医を呼び出すとのことで、割合直ぐに先ずは内科医の診察を受ける。問診を受けるがやはり医者との受け答えもおかしいく、今日の日付も昨日の事も覚えていない様子。「長野の病院でCTを撮った以降、ジワジワと微小出血がある可能性もあるので再度CTを撮りましょう」との事。CTには異常はなく、続いて外科医にも診てもらうが、やはり長野の病院で言われたように『一過性全健忘症』ではないかとの事。これはちょっと首を傾けただけで発症したり、ゴルフのスイングでなったりするらしいが、原因は分かっていない病気らしい。2〜3日中に思い出す事もあるし、戻らない事もあるとの事。「今日はシャワー程度にし、明日の昼まで様子を見て、それでもおかしかったら明日もう一度診察を受けてほしい」との事で帰宅する。

それにしても恐ろしい事である。頭を打ったならまだしも、いきなり記憶が飛んでしますとは!今回はスキー場であったからまだしも、山スキーや山登りの途中でこれが起こったら直ぐに遭難である。

一晩経って、今朝9時過ぎにIさんの奥様に電話してみる。昨日よりだいぶ落ち着いたようだが、記憶はまだ戻らないようである。途中本人に変わって「昨日はオクズミさん診察中もいた?家まで送ってくれたのは何となく覚えているけど・・・」。
まあもう少し様子見てと奥様にも伝えるが、先ずは大丈夫な様子であった。

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