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びしゃびしゃ

昨日午前中から降り出した雪だが、気温が0℃程度が続いた為、大して積もらず。一昨日は物置から除雪機をデッキ前に出して、湿雪対策としてシリコン・スプレーを念入りに吹きつけておいたのだが。
今朝は朝から雨となりグチャグチャな雪となっている。

昨日夜、ムスコから4コマ漫画の画像が送られて来て笑った。ムスコは中学生の頃から「山藤章二」と「いしいひさいち」が好きで時々ササっと描いたりするのだが、写真も見ずに特徴を捉えていて上手い。
ちなみに小学校や中学校の美術の時間に描かされる『絵』は恐ろしく下手であったが・・・

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ノンビリと

今朝は久しぶりにマイナス10℃を下回って寒かった。これは朝8時過ぎでの温度計であるからもう少し下がっただろうと思う。昨日と夜中にチラチラしていた雪は大したことなく数cmであった。
玄関の窓に入っている丸と四角の2枚のステンドグラスの影がクローゼットの扉に映り面白い。2枚とも手焼きの透明ガラスと乳白色のガラスだけなのだが。
40数年前、テント生活をしながら最初の家を手作りしていた最初の冬は寒かった。まだ床も所々未完成、壁はベニヤの外壁に断熱材を張っただけの段階で家の中にテントを張って一冬を過ごしたのだが、あの頃は外気温がマイナス20℃は当たり前で、時々23℃くらいまで下がった。室内でもマイナス18℃位まで下がり、冷蔵庫に入れておかないとあらゆる物が凍った。今では考えられないが、若かったなと思う。

ムスコから12日のライブのギガ・ファイルが届く。早速DVDに落として、午後からTV画面で見る。ムスコがアルト・サックス、ピアノが遠藤ふみさん、ドラムが宮坂遼太郎くんのトリオだが、随分と進化していてなかなか面白い。この3人のそれぞれの個性が生かされている。

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明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

昨年は一昨年からのウクライナ戦争に続きイスラエルのガザでのジェノサイドと、全く人類というのはどうしようもない生き物だと新ためて実感させられた年でした。
また気候もおかしく、世界中で大規模な旱魃や豪雨による被害が発生しました。これも人類というどうしようも無い生き物による地球温暖化のせいかもしれません。
また日本の政治をみれば相変わらずの人相悪い連中の金権まみれ・・・

そりゃ熊だってやってられないよなと、信濃毎日新聞の元旦一面のトップが「熊」である。
我が家でもメルボルンに住むムスメが残していった「サボテン」が5個も突如咲き乱れてと、どうもおかしい?

30日夜のライブを済ませたムスコが、大晦日の始発電車で5〜6年ぶりに帰省。久しぶりに会う。

大晦日は久しぶりの年跨ぎご開帳(ナニ、三人でやる9ブリッジです)。相変わらず勝負事に弱いムスコは一度も勝てず。

元旦はお節料理と雑煮で祝い、ノンビリ。夕方、酔い覚ましの風呂に浸かっていたら何だか揺れる。頭に血が昇っているのかと思いきや、湯も揺れている。慌てて飛び出しバスタオルを巻いてリビングに行くとカミサンもムスコ右往左往していて、TVでは能登半島で大きな地震と速報している。正月早々なのに。

今朝(1月2日)は庭先の立場川対岸に白いフクロウがやって来る。さてはて新年の挨拶なのか、それとも・・・?

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寒っ!

ちょっと汚らしい写真だが今朝6時のアトリエ北側窓の温度計。マイナス11℃に下がった。今冬一番の寒さである。ちなみに南側デッキのアルコール温度計はマイナス8℃であった。南側のデッキのアルコール温度計はデッキの木の柱にぶら下げてあるが、北側のバイメタル温度計は窓ガラスに貼り付けてあるので北風の影響を受けてガラスは冷え切り、その分低く測定するせいだとは思う。以前、この二つの温度計を並べて計ってみたがほぼ同じ温度だった。
いずれにしろ今冬一番の冷え込みであった。明朝はもっと下がるらしい。

薪ストーブはアメリカ製の鋳物ストーブであるが、もう20年以上使っているので密閉性も随分と落ちている。故に燃費が悪くなっている。来春、ストーブを使わない時期に火床の改良をしようと思っている。火床下からの空気流入量を減らせばと思うが、煙突はいじりたくないので、そのバランスをどうするかが問題だけど。

今やっているのは斧の柄の交換。硬い樫の木の柄であるから削るのが大変。ネットを見るとキャンパーなどが洋斧の柄をいかに綺麗にとやっているが、こちとらは毎年5〜6トンほど割る和斧なので、斧先が飛んで行かなければ美醜は構わない。
ついでに何処かの現場で無くした「バカ棒」を作ろうとしてホームセンターにネオジウム磁石を買いに行ったら1ヶ1500円もする。「???」。Amazonでは4ヶ入っていても1000円程度なのに・・・?諦めてAmazonに注文する。

ついでにホームセンターの悪口。田舎のホームセンターというのは中途半端な品数の上に高い!店員は商品の知識がない!まあ人口を考えると巨大なホームセンターは作れないだろうが、それにしても中途半端である。であるからアマゾンに発注する事になる。従ってクロネコトラックが1日おきか場合によっては毎日来たりする。田舎の生活は基本翌日届くアマゾンなしには考えられない。運転手さんには申し訳ないが・・・

ワタクシはアマゾンのプライム会員であるから基本送料はかからず(中部電力の何とかプログラムに入っているのでプライム会員費は無料。勿論プライムビデオも見られる)に助かっている。
2024問題、来年からどうなるかが問題だけど。

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斧 新調

薪の原木はまだあるのだが、今冬用の薪をデッキや玄関脇に薪を置くスペースはもう一杯になった。裏庭に割った薪を来冬用に積んでおくことは可能だが、今それをやる元気まではない。当面3月いっぱいの薪を割っておけばキリギリスとしては上出来なのである。ナニ、明日は明日の風が吹くのである。
で、年内の薪割りは終了とした。

薪割りに使っているのはもう30年近く使っている「和斧」であるが、一度柄を交換してから10年以上経ち、斧の取り付け部分の手元側が随分と傷んできた。この部分は玉切した太く硬い原木を割るときにどうしても原木に当たってしまうので仕方ないのである。30cm程度までの太さの原木ならまず当たらないのであるが、50〜60cmの硬い原木を割ろうとするとどうしても当たってしまうのである。このまま使っていてもし折れて斧刃が飛んで行ったら重大な事故を起こす可能性がある。で、柄を交換することにしたのであるが、ネットで調べたら大体¥3000程度する。但し柄を買う場合は実物を見て木目が垂直方向にきちんと並んでいるかを見なければ折れる可能性がある。
ま、実際にには農協か金物屋で実物を選んでとツラツラとネットを見ていたら、グラスファイバー製の斧に目がいった。最近はグラスファイバーかと見ていたのだが、これが安いのである。
その中でも「BAHCO」というイタリア製の斧の評価が高そうだ。

今使っている和斧の重量は2.6Kgであるが、これだと二股の部分や根元に近く木目が入り込んだ硬い部分を割るには少々非力である。それに対してこのBAHCOには3.5Kgというのがある。柄を含めた重量は4.5Kgある。
重そうだ。但し値段は安く和斧の半分である。

Amazonに注文し、昨日届く。
重い!

早速割ってみる。振り上げる時はさすがにちょっと重さを感じるが、和斧では割れずにチェーンソーで切ってから割ろうと置いてあった根元の硬い部分もスパッと割れる。凄い!使える!

そもそもワタクシは薪割りに楔は使わない。今までも2.6Kgの和斧でほとんど割ってきたし、どうしようもない根元はチェーンソーで薪長の半分に切ってから割ってきたのであるが、4.5Kgのこれなら切らずとも割れそうである。それにいい筋トレになりそうである・・・?

ま、和斧の柄も交換して二刀流にするけれど。

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