ムスメ帰国

いよいよ梅雨が近づいてきた。

一昨日、2年3ヶ月ぶりにメルボルンに行っていたムスメが帰国した。また一昨年の正月に帰省して以来であるから会うのは2年半ぶりである。ま、あまり変わっていなかったので少しホッとする。久しぶりの日本食をパクついている。

2年3ヶ月前に観光ビザで出国して以来メルボルンに滞在していたのだが、丁度コロナが世界中で爆発的に流行し始め、帰国しようとした頃に直行便もストップし、彼の地の知り合いの医者からは「日本の感染が酷くなっているからこちらに留まって様子を見た方が良い」と言われたとのことで、ビザの延長も比較的緩く、それを良いことに延長・延長・延長してきたのだが、いよいよ延長が効かなくなり帰国した次第。

ムスメにとっては色々な意味で狭い日本よりオーストラリアの方が水に合っているらしく、早く戻りたくて今度はワーキングビザを申請したところ直ぐに取れたとのこと。
ただ運転免許証が失効したので再発行してもらうにはパスポートの入出国印が必要なのだが、オーストラリアでは元々入出国時に判子はなく、日本でも顔認証で通っていてパスポート印を押してもらっていない。慌てて出入国管理庁に書類を送ったりとバタバタしている。

カテゴリー: 未分類 | コメント / トラックバック: 0個

オイオイ!

今日も快晴。緑が気持ちいい。

先日の田植えと一昨日の村の共有地の草刈り出払い作業で膝は勿論上半身は筋肉痛。散歩に行くのも辛く庭の散歩。

我が家の土地は二等辺三角のような形で、その頂点あたりは先日の草刈りでまだ手付かずである。ただ景色としてはそれも良いのである。いずれ刈らねばそれこそジャングルとなってしまうが、もう少し雑草の緑を含めて楽しもうと思っている。

富士見町の昨日の感染者は3名。ここのところ毎日数名の感染者が出ている。富士見町の人口を調べたら15,000人と思っていたのが実際には13,
959人。また東京都の人口は12,000,000と思っていたら13,988,129人程度らしい。ということは東京都は富士見町の約1000倍の人口ということになる。
そして今日の富士見町の感染者数は17人!

ということは!!!東京の人口比でいったら何と17,000人の感染者がいるということに・・・!
で、本日の東京都の感染者数は3,271人。
ワタクシ計算間違っていないよな!

オイオイ、今日から長野県の警戒レベルの基準を下げるとか言っているけれど、本当に良いのかよ!
満員電車はないし、人口密度が低いからと言って幾ら何でも多すぎやしないか。
ま、保育園や小学校で感染しているらしいから、仕方ないのかもしれないが、それにしてもなぁ〜

カテゴリー: 未分類 | コメント / トラックバック: 0個

田植え

昨日は朝から快晴。今年初めての庭の草刈り。町道からのアプローチと庭の南側、裏庭の半分を刈る。

半年ぶり以上の草刈りにバテて、昼食後ソファーにひっくり返ってテレビを見ていたらカミさんの知り合いのアルガさんの奥さんから電話。「今日田植えをやっているんだけど、午後手伝ってくれる予定の人が急病で来られなくなってしまって・・・急で悪いんだけどダンナさんに手伝ってもらう訳にはいかないでしょうか?」とのこと。アルガさんはカミサンが指導しているコーラスの方で、いつも野菜を届けてくれる方。ご主人のジエモンさんはこの村でも大規模に花の栽培や田圃をやっている人。
1時半に田圃で待ち合わせる。田圃は八ヶ岳や甲斐駒ヶ岳が見える素晴らしい景色の場所。三反歩程のが何枚もあるが、午前中に3枚を終えていて、午後は2枚の予定。ジエモンさんと奥さん、親戚の人、別荘族のヨネダさんにワタクシの5名で始める。田植え機は5条植えであるから3反歩といっても早い。ワタクシ達は苗のパレット運びやパレットの水洗いに追われる。途中おやつの時間を入れ、パレット300〜400枚を倉庫に積み上げる作業を入れても4時半に終了する。

今までイッペイさんの田圃の田植えを手伝ったことはあるが、彼の田圃は一反歩程だし、田植え機も乗用ではなく手押しの2条植えである。やっぱり専業農家は規模が違うと感心。

膝はヒアルロン酸注射を10日に打ったばかりなので大丈夫かと思ったが、作業を始めて1時間もすると痛み出す。これは我慢するしかない。正直作業が終わった時にはホッとする。
帰って直ぐに風呂に入り夕食後にソファーに寝転がっていたら、膝と腰も痛み出す。
運動不足である。

カテゴリー: 未分類 | コメント / トラックバック: 0個

手術決定

変形性膝関節症に関しては3週間毎にヒアルロン酸注射の保存療法を受けてきたが、気温によって痛みが出たり、坂道の下りで痛みが出たりと、根本治療ではないだけに安定しない。夜中の寝返り時に痛むこと、また登山道の下りを山靴を履いてという気にはならないし、50Kgの薪の原木を担ぐには不安がある。
昨日は整形外科での診察。「どうですか?」との主治医の問いに「寝返り時に痛むし、坂道の下りはやはり痛む」と伝えると「やっぱり手術を考えた方が良いでしょう」とのこと。術式は「高位脛骨骨切り術」の最新のやり方で、脛骨の切り上げではなく切り下げ方(反対だったかもしれない?)を考えているとのことで、今までの患者の術前、術後のMRI写真を見ながらの説明を受ける。ワタクシの場合は10度少々脛骨を外側に矯正すれば良いとのこと。入院は3〜4週間。退院時は杖で普通に歩けるようになるとのことで、約1.5〜2ヶ月で重い物を持つことも可能とのこと。右足に関しては左足の術後1ヶ月すれば手術可能だが、それは様子を見て決めることになる。
時期に関してはワタクシの希望する時期で良いとのことで、今週末にムスメが2年3ヶ月ぶりで帰国することもあり、7月初旬に手術を受けることする。また6月下旬に術前の検査や麻酔の説明を家族と共に受けることになる。

命に関わる病気なら直ぐにでも手術が必要だが、約2ヶ月後に手術というのも随分のんびりした話であると共に、現在ヒアルロン注射で一応普通に歩ける身としてはちょっとナニであるが、2月の山スキー時の不甲斐なさや、まだもう少しは登りたい欲求、それにあの痛みを考えれば、ま、いずれせねばならぬ手術であるから仕方ない。どうせ入院するなら寒い冬を病院でとも思うが、冬になれば雪かき等々カミサンだけでは手に負えない作業も増えるので仕方ないし、そもそも冬まで膝が保つ保証はないので仕方ない。

約1ヶ月、本は読み放題だし、プライムビデオでも見ながらノンビリさせてもらうこととする。

カテゴリー: 未分類 | コメント / トラックバック: 0個

膝のテストにウォーキング

昨日から御柱。ワタクシ、全く興味もないし、このコロナ禍に・・・?
ちなみに昨日の富士見の感染者は7名。GWが終わった後が怖い。

朝はマイナスに下がって寒かったが、快晴となり気温も上がる。
で、午前中に膝の調子を見るべく、久しぶりに東の溜池方面にウォーキング。一昨日だかは、上の方は雪だったので八ヶ岳がまた白くなっている。膝はこの間3週間おきに3回のヒアルロン酸注射と朝晩の鎮痛剤を使っているが、暖かくなってきて結構いい調子。3月下旬の検査では「もうそろそろ手術しかないと」医者に言われて諦めていたが、保存療法でまだ暫くは大丈夫かなとも思い出している。そこで少し負荷を掛けようと久しぶりに緩い坂を3Km登り、3Km下るウォーキングを歩いてみたのである。痛みが全くないわけではないが、思ったよりは歩ける。
但し、根本治療ではないのでいずれはまた痛みだすのは確実で、今夏に手術するか悩ましいところである。

一休みして夕方、近くの斜面にコゴミを採りにゆく。1日遅かったようで葉先の「ぜんまい」が結構伸びているが、新鮮なので柔らかい。10分ほどで袋が満杯となる。夕食は『山菜精進料理』とする。カトウさんに頂いた福井のブランド筍の木の芽和えにコゴミのおひたし、先日作ったワサビ漬けに、メインはこれも2番ぼっくいで少々伸びすぎたタラノ芽に山ウドの新芽に筍にコゴミの天ぷら。それにセリの味噌汁とセリご飯。みんなそのあたりで採れたものばかり。余った天ぷらは翌日の昼に「山菜天ぷら蕎麦」か「山菜天丼」となる。
なんとも贅沢!

カテゴリー: 未分類 | コメント / トラックバック: 0個