メンテナンス終了

昨日は15時頃に車椅子で「造影剤撮影室」?へ。左手首に麻酔注射後、カテーテル用のポート?を設置。Dr.若林の「経皮的冠動脈形成術を行います」のスタート宣言下、幾人かのスタッフが動き出す。ワタクシの胸の上ではレントゲンだかCTだかのモニター状のレンズ?だかが自在に動き出す。ちょっと顔を捻ればドクトルが操作して、動脈の中を進んで行くカテーテルも見える。「ちょっと熱くなります」で造影剤注入。画像には冠動脈の詰まっている辺りが映っているらしいが、ワタクシからは見えず。ドクトルから「枝動脈の詰まっている箇所があるのだが、そこにステントを入れると何か起きた場合に、主動脈に干渉して、最悪ヤバイ事になる可能性があるので、ステントを入れずゆっくりバルーンで膨らまし
様子を見ます」との事。
術後、別室でカミサンと共にDr.若林から画像や心臓の模型を使った説明を受ける。3〜4日入院した状態で様子を見た後、2〜3ヶ月後にCTか再度のカテーテル検査を行うとの事。車椅子で病棟に帰る途中、ワタクシの身体全体を診てもらっているDr.タニウチに会う。「早く気付いて、頓死しないで良かった良かった」との事。
17時過ぎに病室に戻る。
あちこち電線やモニターや点滴が付いているが、何より腹が減った。

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ちょっとメンテナンス?

ちょっとメンテナンスを兼ねて息抜きに?

昼食を食べ終わり、メンテナンス待ち?

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もうバカバカしくて

今度はオリンピック開会式絡みの醜態。容姿をネタにしたバカバカしい演出素案・女性蔑視を『文春』が取り上げての騒動であるが、問題の本質は閉開会式の演出をめぐる権力闘争・主導権争いである。あと数ヶ月後に開会式というのに笑ってしまう。TVでは問題を矮小化しようとネタの流出元批判や文春批判なんぞを盛んにやっているが、マコトにバカバカしい。
オリンピックがTV屋や広告屋の興行金儲けに成り下がっている。
このご時世、オリンピックなんぞ中止せざるを得ないと思うのだが、丁度良い機会であるからオリンピックの原点に還ったらと思う。閉開会式なんぞは選手の入場だけで十分。大金掛けたつまらぬ演出なんぞは必要ない。’64年の東京オリンピック、ワタクシは十分感動した。
それから競技数を減らすこと。採点競技なんてものはもっての外。一切なくすこと。誰よりも早い、誰よりも重い物を持ち上げる、誰よりも高く飛ぶetcで十分。

モリカケ、サクラから始まりコロナ対策にしろ、オリンピック開催問題にしろ、スガのバカ息子から端を発した総務省接待問題にしろ、余りにバカバカしくて嫌になる。
ついでに書くと長野県の参院補選に、急逝したハタの弟が立つという。野党の立憲民主とあろうものが弔い合戦かよ!と言いたくなる。政治家じゃなくて政治屋の家業継続かよ!もちょっとマトモな政治家はおらんのか?と言いたくなる。

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困ったもんだ!

もう27年前にアッチの世界に逝ったオフクロが育てていた蘭科の花サラジーンが今年も咲く。

緊急事態宣言を予定通り21日に解除とのこと。
皮肉にも一昨日の東京の新規感染者数は409人で昨日は323人と結構な数字。
5月にはまた緊急事態宣言か?

先日、元役場職員だったシンドウさんにスーパーで会う。
「全く困ったもんだ。東京の親戚が別荘に来ちまって・・・それでウチにまで来やがって!。女房もオレもそれ以来毎日何度も熱計ったり大変さぁ〜」とのこと。「たまにゃ田舎に来たいのも分かる。だけど別荘でいい空気でも吸っておとなしくして居りゃいいものを、あちこち出歩きやがって、挙句に親戚中に土産届けると言って歩き回りやがって!」「正月、子供たちだって気を遣って帰って来なかったちゅうに!」とオカンムリ。もっともである。
別荘に来るのは構わないとワタクシは思う。イヤ、そうでなきゃ別荘持っている意味もない。だけど2〜3日の滞在なら食料も持って、こちらのスーパーに行かずに済ませるとか、スーパーに行くにしても時間を考えるとか、ちっとは気を遣ってくれと思う。
茅野のスーパーのTUTAYAなんて土日は県外車ばかりで地元の人間は買い物にも行けないという。

サイワイなことにワタクシのまわりでこちらに別荘を持っている方々は日頃から節度を持っている方ばかりで特段ストレスにはなっていないが、今後ワクチン効果がどれ程とも分からぬ現状、これがまだ1〜2年続くとあってはやっぱりシンドイことである。

感染している人の舌にちょっとスプレーでも吹きかけると直ぐに色が変わるなんてモノが出来りゃいいのだが・・・

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真っ白

目覚めたら真っ白。ザブトンのような大きな雪片がヒラヒラと舞っている。

ブログのコメント欄に京都の女性からのコメント。霧ヶ峰のクヌルプ・ヒュッテの故松浦氏の葬儀の日のブログを読んで下さった方からのものであった。45年前にクヌルプに泊まったことがある方で、松浦氏の想いでを書いてきて下さった。早いもので亡くなられてからもう3年近く経つ。

昼前に「もしもし、オクズミさん?」というご老齢の声の電話。「???」と思ったら「イトウです。伊藤礼です」。「!!!」である。ちょうど礼さんはどうしておられるかと手紙を書いていたところであった。懐かしい。伊藤礼さんはエッセイイスト。鉄砲撃ちの話や囲碁の話、自転車の話、家庭菜園の話などの本を出している。かの伊藤整氏の次男であり、ワタクシの高校の大先輩であり、25歳で急逝された妹マリ子さんは小学校からの同級生であった。おまけに現富士見高原病院、当時は富士見のサナトリウムに長く入院されていたこともあって、可愛がって下さっていたのだが、ここ7〜8年はお会いしてなく、またここ数年は年賀状も失礼していたのである。
先日、NHKのドキュメンタリー『72時間』=(この番組だけは欠かさずに観ている)で歌舞伎町の24時間営業の碁会所をやっていたのを見て、アマチュア棋士の礼さんを急に思い出して手紙を書き始めたところであった。
お互いの近況報告、礼さんは今年米寿!もう腰も曲がって杖を突いてと仰いながら、さすがに車は手放したけれど、まだ家庭菜園も近所に行くには自転車にも乗っておられる由。やっと伊藤整の日記の出版が始まったこと、妹さんのマリ子さんの様々なノートブックに関してなどの話・・・
懐かしい。「面白いムスコさんはどうしているの?」「JAZZを吹いています」「あっそう!ラッパ吹きになったのぉ〜」。「可愛らしかったムスメさんは?」「オーストラリアに行ったきりコロナで帰国できなくなっていて」。「そりゃイイ!羨ましい!」。30分ほども話しただろうか、ほのぼのとした気持ちになる。コロナが収束したら車でお迎えに行きますから!

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