抜去手術日決定

本日は左膝の高位脛骨骨切り手術を受けてから1年と3ヶ月の検査。11時10分の予約だが、その前に膝のレントゲンがあるので10時半には病院へ。レントゲンを撮って診察に回るが混んでいる。11時半過ぎに診察。「良いですね!固定金属の具合はどうですか?」「歩いていると突っ張ってきて痛みはないけれど違和感がある」と言うと「それでは抜きましょうか?」との事。お互いカレンダーを前に相談するが、11月はカミサンの白内障の手術があり結構忙しいし、12月に入れば師走でそれなりに忙しそうだし、主治医も手術のスケジュールが詰まっている。で、来週19日に入院し、当日に手術し、21日に退院ということで落ち着く。ついでに両手親指の痛みと左足首の痛みも診てもらう。先ず足首に関しては4〜5年前にやはり痛み、違う病院で診てもらったところ『偽痛風』との診断だったことを伝え、取り敢えず鎮痛剤を出してもらう事にする。親指に関しては膝手術前に必要な胸のレントゲンと一緒に撮ってもらい、その他にも血液検査や心電図を撮ってもらう。それらが終わって再度診察。親指に関しては付け根の関節の骨と骨がぶつかっているようで、膝と同様な状態とのこと。手指専門の医者に診てもらいますかと聞かれるが、もうへとへとであるから取り敢えず湿布や塗り薬をもらう事にする。その後入院案内に回り、看護師からの細かな説明を受け、12日に麻酔科の説明を受ける事になるが、午前中には別の病院でコロナワクチンがあると伝えると、それはちょっと主治医に確認しなければとなるがぎりぎりセーフとなる。それから会計を済ませ、入院前の薬剤師からの説明を受け、病院前の処方薬局に行ったのが2時過ぎであった。もう腹ペコで「薬は後で取りに来る」と伝えてラーメン屋へ。ラーメンを食べて薬を貰い、家に着いたのはもう3時半。もうクタクタである。

でもやっとチタンプレートと11本のボルトが抜ける事となる。「3ヶ月もすればスキーをしても大丈夫」とのお言葉であった。山やスキーも2年近くのお休みであったが、さて年明けには登れるのやら?

 

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