投稿者アーカイブ: admin

春かと思えば冬

ここ一週間は概ね暖かい日が続き、アズマイチゲやダンコウバイも咲き出した。DSCF7760(変換後)DSCF7768(変換後)
カミサンが都へ上っていたので一週間オサンドンをしながらの仕事であったが、ようやく昨日はガラス・カットも終わる。DSCF7778(変換後)こういう具象的なステンドは今まで殆ど作って来なかったのだが、日本料理屋とあっては仕方ない。光があまり採れない窓であるから色使いに苦労する。後はテープ巻き。

暖かい日が続いたと思ったら本日は起きたら真っ白になったいた。昨夕には「大雪注意報」も出たのだが数センチで済んで助かる。折角咲いたクリスマス・ローズに雪が積もっていた。DSCF7782(変換後)DSCF7783(変換後)

08時から春の出払い。寒い。担当帳場は長い長い側溝の泥上げ。クタクタになる。昼からは常会の飲み会。昨日までの疲れが出たのか体中がガチガチに固まった感じであまり飲む気にもなれずに早めに退散して昼寝。

カテゴリー: 未分類 | コメント / トラックバック: 0個

蕗のとう・鹿角

昨日からカミサンとムスメが東の都に、退院したばかりの義母の見舞に上京。今朝は真面目に8時前から仕事。

今日はポカポカと暖かい。14時過ぎにダリ散歩。下の田圃に『蕗のとう』を採りがてら行く。八ヶ岳も甲斐駒も春霞のなかノンビリとした山に見える。DSCF7761(変換後)DSCF7757(変換後)1時間程歩いたらダリがバテた様子。一度ダリを小屋に戻す。水を飲んだらサッサと横になっている。まあ歳である。それでも見つかるとうるさいのでそっと家を出てセギ沿いを歩いてみる。幾つか蕗のとうを見つけての帰り、セギの中に変わった枝を見つける。よく見たら鹿の角である。一昨年、昨年と1本づつ見つけたが今日のが一番大きい。

ザル一杯分ほどの蕗のとうが採れた。『蕗味噌』が大好物という叔母に送ることにする。

本日の収穫

本日の収穫

帰ってからまた仕事。はかどる。

カテゴリー: 未分類 | コメント / トラックバック: 0個

春!

何とも『うららかな』朝である。この間の日課であった「起き抜けにストーブに薪を放り込む」という作業を今朝はせずに済んだ。ダリと散歩に出る。昨日まで残っていた雪がそれこそ忽然と消えていたりする。

庭を探してみる。あった!蕗のとうである。小さいのが3つ顔を出していた。DSCF7748(変換後)歳を取ったのであろう、春になると『蕗のとうの味噌汁』が飲みたくなる。

いよいよ春である。

カテゴリー: 未分類 | コメント / トラックバック: 0個

まだカットの日々

やはり3月下旬、春めいてきた。ストーブも日によっては昼間は焚かずにすむようになり、家の南側の雪は消えた。裏庭の雪も40〜50cm残ってはいるが日増しに融けている。DSCF7740(変換後)
仕事は相変わらずカット、カット、そしてルーターをかける日々が続いている。DSCF7743(変換後)

カテゴリー: 未分類 | コメント / トラックバック: 0個

仕事・宴会・帰省・・・

一昨日、製作中のステンドのガラス・カットが半分ほど終わる。快晴の午後、クボタクンが「陣中見舞い」に山程の新鮮な魚と共にやって来る。前日には菊姫の『山廃』など酒3本も到着している。シノブクンも来て『のれそれ、酢がき、〆サバ、生ウニ、鰹、鰺、ヤリイカ・・・』を山廃にて食す。新鮮な魚に満腹となる。菊姫は一時どうも美味く感じなくなり敬遠していたが、久しぶりの『山廃』は昔の美味さに戻りつつあるようだ。

昨日は始発を乗り継いで08時過ぎにムスコが帰省する。高校時代の仲間のコンサートにゲストとして招かれたとのこと。午後、皆で温泉に行く。疲れが溜まっていたのをほぐす。夜、昨日に続いての宴会。昨日の魚にプラスして『大トロ・赤身・鯨・ミズタコ・タラバガニ』も加わる。DSCF7736(変換後)温泉に入って飲んで食べてで、逆にこの間の疲れがドッと出たようで起きてられずに21時半には寝る。

今日も良い天気。DSCF7727(変換後)クボタクンは10時の汽車で帰り、11時過ぎの汽車で指揮者のコマイさん御一行5名が到着。設計士の西さんと合流しての昼食後、コマイさんが購入した土地を見に行く。既存のホテルの解体撤去も終わり、広々とした起伏のある面白い土地へと変わっていた。土地の所有者、不動産屋と土地引き渡しに関する打ち合わせ。
途中で失礼して親戚と相談事。

ただ遊んでいるような3日間ではあったが、普段の生活からはかけ離れた数の人に会い、怒濤のような3日間という感じであった。さて明日からまたガラス・カットの日々である。

カテゴリー: 未分類 | コメント / トラックバック: 0個