久しぶりに散歩

膝の具合は気温が上がってくるに従い、少しは楽になり痛みも少なくなってきた。寒い時期にも痛みを堪えて時々散歩に出たのだが、その後の痛みが酷くて引きこもり状態。
ここ数日気温が上がり、散歩に出られるようになる。とはいえ、なるべく高低差の少ない森の中の小径を選んでゆっくり歩く程度。ヒアルロン酸注射と朝晩の鎮痛剤のお陰だが、膝が何となく不安定な感じ。ただ7月頃の膝の手術を考えると筋力を鍛えておかないと入院が長引く

森の中では至る所でサンシュが咲き出し、ウグイスをはじめとする小鳥達が賑やかに鳴き、リスが走り回り、鹿がワタクシに驚いて走り出す。

何ともノドカな自然であるが、一方ロシアのウクライナ侵略戦争はジェノサイドの様相を呈している。西側の経済制裁は一定程度の効果をロシアに与えているとはいえ、毎日のように民間人が殺されている現状に何ともやりきれない日々である。

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春ぅ〜

昨日は未明からの雪が朝には雨と変わり、夕方に上がる。寒い。午後、お世話になった方の葬儀へ。

今日は一転して快晴となる。まさに「春ぅ〜」という感じ。対岸の河原柳がいつの間にやら芽吹き出している。外ではウグイスが結構上手く「ホ〜ホ・ケキョ」と鳴いているが、「ケキョ」の部分が自分では気に入らないのか「ケキョ」だけを繰り返している。

この間、ワタクシも冬眠から目覚めては時々の雪に震えてまた寝ていたが、いよいよ起き出す時期が来たようである。
さて何から始めようか?

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昨日は起きたら真っ白。4月1日だと言うのに。
日中気温が上がったので夕方には南側はほぼ解けたが・・・

一昨日、アトリエのストーブ用のホームタンク(200L入り)に灯油を満タンにしたのだが、1/Lが¥126!まるでエイプリルフール?。配達料も値上げとなっているのだろうが(一昨年頃までは1Lにつき¥10だったが、今は¥15〜20になったようだ)たまったもんじゃない。
田舎は車社会、おまけに寒い長野県は全国で一番ガソリンが高いし、灯油も高い。JAの配達のおじさんも「嫌になるよ〜」とこぼしていた。

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手術決定

昨日は整形外科のMRIの撮影とその後の診察であった。家を出る30分前に一昨日Appleに発注したiPhone13が届く。Appleに注文して1日も経たずに届くのであるから早い!慌てて古いiPhone7で使っていたSIMカードを新しいiPhoneに挿すがデータ転送に時間が掛かり、諦めてスマホを持たずに病院へ。
MRIは撮影中『ドンドコ・ピ〜ヒャララ・ズンズン etc』と賑やかで、苦手な人もいるようだがワタクシは結構好きなのである。撮影後20分ほどして診察。ドクトル・シラサワは画像を見て「こりゃやっぱり手術が必要ですね。左膝内側の軟骨がほぼ無くなっています。ただ外側の軟骨はいくらか損傷していますが、まだまだ使えそうです。手術方としては高位脛骨骨切り術が良いと思います。人工関節手術の方が入院期間が短いですが、外側軟骨がこれだけ残っているなら元のように動くことが可能な高位脛骨骨切り術をお勧めします」とのこと。「入院期間はお年を考えるとおおよそ3週間ですが、松葉杖を上手く使いこなせるようならもう少し早まることもあります。若い人では1週間で退院する例もあります。術後1ヶ月半すれば重い物も持てますし、3ヶ月後には激しい運動も可能です」とのこと。「時期は仕事等の関係をよく考慮して頂いて、遅くとも5月10日頃には決めましょう」とのことであった。ムスメの一時帰国もあるし、仕事や薪の手当てもあることから、大体6月中旬〜7月頃に手術をお願いする。
ま、痛みを我慢しているよりはマシと覚悟していたが仕方ない。ヒアルロン酸注射を打ってもらい鎮痛剤も処方してもらう。

さて、会計を待つ間にカミサンに結果報告と昼飯は帰ってから食べることを伝えようとしたらスマホがない。病院であるから公衆電話は結構あるが今度は10円玉がない。喫茶コーナーでDOUTORのドリップ・コヒーを頼み、お釣りを10円玉で貰う。今時はやっぱりスマホを持っていないとなかなか不便である。

帰宅して昼食後、人工関節サイボーグのイッペイさんに電話。「田植えと稲刈りには間に合う」と報告。カワダさんは「ナニ、来シーズンの山スキーには間に合うじゃない」とのこと。

iPhone13へのデータ転送は古いiPhone7が調子悪くて転送が出来ていなかった。再度色々試して30分後に転送完了。ヤレヤレである。

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宴会

一昨日はカワダ宅にて鹿島在住の都立大山岳部OBのウシダさん、やはり同山岳部OBで茅野在住ののイッペイさん、成蹊大学山岳部OBのカワダさん、そしてワタクシの4人で宴会。酒の肴はワタクシやカワダさんの後輩で北海道の枝幸で牧場をやっているニシヅカ君が送ってくれた毛蟹がメイン。ワタクシは和歌山の姪っ子が罠で獲った鹿の刺身を持参。
蟹がメインの宴会では皆無口になる。ニシヅカ、ありがとう。

夜、迎えをカミサンに頼もうと思ってスマホを取り出すが、圏外!いよいよiPhone7がダメになった。

昨日は朝イチでAppleにiPhone 13をネット発注して、本日到着予定。
なんとかiPhone7を秋まで保たせて9月発売予定のiPhone14を買おうと思っていたが仕方ない。

携帯電話やスマホなんぞが無かった昭和はもっと世の中ノンビリしていられたが、今やスマホが無けりゃ「不便」という世の中に変わってしまった。ワタクシ達より上の世代でスマホを持たないご老人方はコロナ・ワクチンを予約するにも「不便」を感じているようだ。

とはいえ、LINEだSNSだ、オーストラリアのムスメと連絡取るにはSkypeだの時代で仕方ない。
こういう時はApple Storeのある都会は便利なんだど・・・

昨日夜、NHK BSで「マイスモールランド」を見る。これは日本在住のクルド難民一家の話である。クルド難民として日本に来た一家(父親・高校生の長女、中学生の次女、小学生の長男)の話である。助け合って生きてきた日本で「難民指定」と認められず、また父親は就労ビザが無いことが見つかり収容され、残された子供達は「バイトも県外へ出ることも、ビザが無いので大学への進学もダメ」という過酷な状況に追い込まれて行く話である。
各国が数万人単位で「難民指定」している中、日本は47名しか難民指定されていないという。父親が収容され、残された子供達はバイトすら出来ず、家賃も払えない。
涙なしには見られない映画であった。

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