キルン窯

今回の作品は絵付け。陰影ではなくピンクや黄色のエナメル系の焼きつけでグラデーションをやらねばならない。こういう時は困った時のニシダさんである。ニシダさんはきちんとステンド・グラスを学んだ人で、東の都で『Glass Field』という工房をやっていて、分からない事はいつも親切に教えてくれる、ワタクシにとっては足を向けて寝てはいけない人である。一度、都に登って教えを乞わねばならぬが、その前に絵付けをするガラスが高温で透明感を失わないか調べておかねばならない。で、これも数年前にニシダさん経由でいただいたガラス用キルン窯にテスト用ガラス片を入れて620℃まで温度を上げる。IMG_1572(変換後)幸い今日は雨だし、気温もそれ程ではない。小さな窯であるから620℃まで直ぐに上がるが、徐冷にはそれでも時間がかかる。おまけに窯が小さいので、今回焼き付けるガラス・ピースの大きさからして一度に2枚しか焼けぬ。ということは35枚焼くのに18回はやらねばならない。頑張って一日2回焼いても9日掛かる。おまけに季節は夏まっ最中である。う〜む、デッキにでも出して焼くか!

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