薪割り

一昨日は新宿PIT INNの「月刊 林栄一」で林栄一氏とムスコのバンド「奥遠宮=おくのえんのみや」が共演。行きたいと思ったがこの猛暑の中、とても都に上る気にはなれず。林栄一氏は「世界で唯一無二の音色」と呼ばれるJAZZサック奏者で、ムスコが最も尊敬する奏者であるし、2019年にワタクシがこちらで企画した「田舎でライブ」に清水くるみさんと共に来てくださり、大熱演して下さった方で、その夜は我が家に泊まり、飲みながら深夜までJAZZを熱く語った人でもある。ほぼ毎日どこかのライブハウスで吹いていて、音楽が本当に好きな人である。
ムスコは林氏と今までもライブハウスで一緒に吹いたことはあるが、このような共演は初めてで、数日前から興奮していた様子。
結果、林氏には「面白かった。また呼んで」と言って下さったとの事だし、PIT INNの多くの常連からも「目を瞑って聞いているとどっちがどっちか分からなくなる程だけど、ちゃんと君の感性が表現されていた」と褒められたとのこと。「俺、音楽やっていて本当に良かった!」との事。昨日は音源を聴かせてもらったが、ピアノの遠藤ふみさんもドラムの宮坂遼太郎君もそれぞれの個性を最大限発揮していた。これからが楽しみなバンドである。次回は聴きに行かねば。

昨日夕方、1時間だけ薪割りをする。昨秋、フユキ君が運んでくれたのであるが、この膝では不安定で、玉切りを少しだけやって放りぱなしになっていたのだが、割ってみると結構乾いていてホッとする。考えてみれば薪割りは2年ぶりである。膝にチタン・プレートやボルトが入っているので、斧を振り下ろす時にやはり違和感があるが、我慢我慢。ただし1時間もやったら大汗をかき「ハーハー、ゼイゼイ」である。
で今日は8時半から11時頃まで正味2時間ほど割る。家の北側のまだ陽が当たらない場所で割るのだが、暑いのなんの!ガブガブと氷水を飲みながら
であったが、2時間が限界。ま、これを続けていれば増えた体重(コロナに膝手術で3Kg増えた)もすぐに落ちるだろうし、衰えた足の筋肉も戻るだろう。            3時間の成果

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