長靴・手袋考

深夜からの雪は朝には止んでいた。但し気温はマイナス10℃以下となって寒い。

今朝は燃えるゴミの収集日。まずは車の屋根に積もった雪下ろしからであるが、その前に新しい長靴をおろす。まだ古い長靴も健在だが、如何せん靴底が減ってきているので、絶対にコケてはいけない膝、新しい長靴をおろしたのである。長靴は弘進ゴムの「ZACTAS耐油衛生長 Z-01」を使っている。長靴は色々履いたが、弘進ゴムのZACTAS Z-01がお気に入りである。1〜1.5万円もするハンターを始め、築地市場で一番人気という伊藤ウロコ(これも1万円近くした)など10種類以上履いたが、どれも長持ちしなかった。そんななか、ここ何年か履いているのが弘進ゴムのZACTAS Z-01である。とにかく長持ちする。大抵の長靴はひび割れしてくるが、ZACTASはそれがない。おまけにAMAZONで3500円程度で買える。古い方も靴底以外は2年以上履いてもひび割れしていないので、夏場になればまだ使える。但しこの長靴は防寒長靴ではないので、冬場はインナーソールを入れないとちょっと冷える。
もっと寒い日にはもう40年近く前に買ったブリヂストンの防寒長靴がまだひび割れもせずに使えるので履いている。さすがタイヤメーカーである。但しこの靴は重い。保温性は良いし、インナーブーツが直ぐに外せるので乾かし易いが・・・

次に手袋であるがこれはもう防寒テムレス一択である。この手袋、山屋の世界では有名である。山に行く時には下にインナー手袋をはめ、その上にこの防寒テムレスのLLサイズをはめている。脱ぎやすいし、確かにあまり蒸れない。ワタクシなんぞ、スキー場に行く時にもはめている。但し見栄えはちょっとアレであるが・・・最近はこの派手なブルーではなく黒色も出たようである。

軽トラ、一発でエンジン掛かる。中古で買った車、相当古いバッテリーのままであるからそろそろ交換しておいた方が良いのだが・・・
道路は県道もまだ除雪してなかったが、新しいスタッドレスタイヤ、さすがによく効く。これからの季節、週2回のゴミ出しが結構な労力となる。

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寒っ!

昨日は気温は1℃だが曇って寒い。
雪が降り出す前に車のバッテリー交換。前のバッテリーがなんとなく弱っている感じがして、これからの冬シーズンを考えるとちょっと不安なので、AMAZONに注文して新しい大きなバッテリーと交換。またワイパーゴムも交換した。ついでに氷解剤を自作。これはフロントガラスが凍りついた時にシュッシュっと吹きかけて解かす便利品。ホームセンターで売っているがそこそこする。そこで薬局で燃料用アルコールを買ってきてアルコール3、水1で割ってスプレー容器(耐アルコール用)に入れておしまい。
それから除雪機の整備。外しておいたバッテリーを積み、ガソリンを入れたら一発で始動。
除雪スコップもデッキの下から取り出し、これで雪の支度も整った。
午後から降り出す。二つ玉低気圧のせいだろう重い湿った雪で、着地と同時に溶ける。気温は1〜2℃。夕方になり気温がマイナスに下がったのか積もり出すも、夜8時頃には止む。

今朝は真っ白な世界。冬型になって寒い。家の北側の二重ガラスに貼り付けた温度計はマイナス10℃。南側のデッキのアルコール温度計はマイナス5℃。積雪自体は7〜8cm程度。
家の北側は根雪になりそう。

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酒の肴は

今朝も雪。気温はそれほど下がっていないが、やっぱり寒い。

人物の顔をステンドにというのはなかなか難しい。少女漫画風であるし、原画を描いた人には思い入れがあって頼んだのだろうから、出来るだけ壊したくない。で、ネットで色々な少女漫画を見てみるが、やっぱり正面から描いた顔には鼻がない。あっても「く」の字。う〜ん!ムズカシイ。

夕方、仕事を終え例のごとく飲む。コロナ禍、随分といわゆる飲み屋に行っていない。
いま時分、飲み屋に入って、あれば先ず頼むのは「あん肝」と「モツ煮」。「あん肝」は作ったしで、一昨日は「モツ煮」も煮込んでおいた。一日置いたから味も染み込み旨そうだ。
身体にはあまり良さそうではないが、ワタクシ、痛風はないので・・・

基本、酒の肴はワタクシが作る。カミサンは全くの下戸なので、いわゆる酒の肴は造れない?但し酒の肴を食べるのは好き。
ま、漬物はカミサンが常に作ってくれるが。

次はベーコンやチーズの燻製でも作るか?

午後、灯油を買いに。ボイラー・ファンヒーター・アトリエのSUNPOTストーブ(煙突を出すタイプ)で約1ヶ月で200l使用した。もっと寒くなったらリビングに床暖を入れなければならないが、そうなると月に300〜400l使う。月3〜4万円の出費である。高い!早く膝を完治して薪割りせねば。

帰ったら宅急便が届く。ワタクシのゼミ教授だった加藤節先生からで、ホッブスの『リヴァイアサン』の翻訳上下2冊であった。約1200頁。仕事をやっている時には基本、ベッドに入っての数十分間しか読書の時間は取れないし、そもそも寝入る前に読めるような本ではないが、
今読んでいる小説を読み終わったら、挑戦せねば・・・

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初雪

今朝は初雪。
朝4時には配達がある新聞屋さんの轍がないので4時以降に降り出したのだろう。
但し気温はマイナス1℃程度であるから水分の多い雪。
ゴミ捨てに7時前にゴミステーションまで行ったが、舗装道路にはほぼ雪なし。

初雪、半分嬉しくもあり、半分これからの寒い冬を思うと・・・

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あん肝作り

今年は「山ワサビ漬け」作りを断念した。我が家の栽培地?は目の前の沢の脇であるが、護岸を降りて、沢床の石の上を歩き、採取してからまた護岸を登るという動作にまだ自信が持てずに断念した。来春には術後9ヶ月となり骨も完全につくと思うので、それまでの我慢である。

そうなると毎晩の晩酌の酒の肴がない。そこで先日諏訪の街まで行って「アンコウの肝」を買ってきた。
あん肝作りも例年のこの時期の酒の肴に欠かせない。
作業としてはアンコウの肝を水洗いしてから、筋と血管を取り除き、薄皮を剥ぎの下処理をした後、塩と酒を振ってラップ等で形を整えて蒸すだけであるから簡単であるが、下処理が結構面倒くさい。筋や血管をきちんと取り除いた方が舌触りは良いのだが、崩れやすい肝のこと、結構気を使う。
ただ、自分が食べるのだからそこはテキトーにであるが。

下処理終了

今年は少々塩を振りすぎたが、酒の肴としては少々塩が効いていても気にならない。ワサビ漬けが無いのはちょっと残念だが、これで毎晩旨い酒を飲んでいる。

 

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