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ガラス・カット終了

昨日は朝8時半から常会の避難場所に常会各戸一人が集まる「集合点検」?がある。ヘルメット着用で歩いて行かなければいけない。我が家からは直ぐだが、下の方に住んでいる人達は坂道を10数分歩いて来なければならずに大変である。各戸に住んでいる人数や、家に残っている人数を防災委員に報告して解散。ま、本当に地震や水害が出た場合はとても無理な話なのだが・・・
解散後、タカシ君に付き合ってもらい近所の道に時々水が流れ出している箇所の原因を調べる。元田圃だった所から浸み出していて、その下の舗装路に流れ出していて、冬はその周辺が凍って危ないし、舗装の下にも水が回っているようで、舗装にはヒビも入っている。たどって行き、道から150m程上にある農業用水の集水マスのゴミ詰まりと原因が判明する。
午後イチでヨシジ君とフミアキ君にも声をかけて集水マスのゴミ掃除。上流から流れてきた土砂で集水マスが埋まり、また下流に流れるパイプ前に設置してある金網にはビニールなどのゴミが詰まっている。ジョレンで土をかき出し、網を掃除して勢いよく下流のパイプに流れるようにする。ワタクシも集水マスに入りジョレンで土を掻き出すが、足は土砂に埋まり身動き取れない状態で膝を捻っての作業は無理。ほとんどをヨシジ君とフミアキ君にやって貰い30分程で終了。

帰ってから残っていた薔薇の葉っぱ部分のガラス・カットとルータ掛けを夕方までに終了する。ヤレヤレやっと終わったが、もう眼が疲れて、型紙を剥がしてガラス自体にナンバーリングしただけで終える。

今朝は昨日のゴミ掃除が結構ひびき寝坊。

午前中にハズキルーペを掛け、ピンセットでガラス・ピースを所定の位置に置き終える。あとはカットしたガラスの修正。ルーターで少し削ったりしてガラスの噛み合わせを直さねばならないし、何枚かは作り直さねばならない。そして瞳部分の穴あけを最後にやってからコパー・テープ巻きである。

まだ先は長い。

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スティク糊の大人買い

相変わらずガラス・カットの日々である。
先日は例年より早く確定申告を終えたのだが、それ以来ちょっと息つき気味。ワタクシはマイナンバーカードを作っていないので(ありゃ徴兵制のためとしか思えないのである)例年と同じくパソコンで申告書を作って郵送するのだが、年々パソコン上での申告書の文字が見えにくくなっている。

今回の作品は白色基調なのだが、白色系は2種類使っていて、片方はいわゆる乳白色で透明度ゼロ。片方は透明ガラスに乳白色を流し込んだガラスで少し透けるガラスを使っている。先日は数十枚間違ってカットしてしまいやり直し。ともあれあと2〜3日でカットも終えそうである。

ガラス・カット時には厚めのクラフト用紙で作った型紙を糊でガラスに貼り付けるのであるが、前は「ペーパーボンド」を使っていたが、これは結構高い。またチューブの口が細いので型紙全体に塗るような時には不便である。そこでスティク糊を使うようになった。今回の作品のように細かいピースには型紙全体に糊を付けてガラスに貼るので便利である。ところが百均の安いスティク糊で貼っていたところ、ルーターやダイヤモンド・ソーは刃を守るために水を使うので直ぐに剥がれてしまうのである。これは困る。
で、先日は幾つかのスティク糊を買ってきてそれぞれのガラスに貼った型紙を水に漬けてみたところどれも同じような時間で剥がれる。ところがダイソーでフト見かけて買った「接着力2倍」というスティク糊が一番強かったのである。

ダイソーで買った2本パックの1本が無くなったのを機にネットで調べたら、これはプラチナ万年筆製ではあるが、ダイソーが韓国で作っている物と分かる。またどこのダイソーにもある物ではないとも書いてある。

これはたまたま茅野のダイソーで買ったのだが、そうなると買っておかない手はない。茅野までは30分程かかるが売り切れになっては困る。
車を走らせて茅野のダイソーへ。文具売り場に5パックだけあった。売り場のオネーサンに「もっと欲しいんだけど・・・」と尋ねたら「在庫は今これしかないんです」との事。確か前に買った時にはもっとぶら下がっていたのだが・・・「接着力2倍」と赤丸に白抜きで書いてあるパッケージは結構アピールするから売れているのか?
申し訳ないが5パック10本を全て大人買いする。当分は保ちそうである。

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エンカイ 

一昨日午後クボタ君が4年ぶり位に来宅。クボタ君は小学校からの同級生で、北大に行き医者となったのだが、東京に帰ってからは医療センターや東大やNPOで薬の追跡調査研究をやっている。
久しぶりに会ったが肌はツヤツヤしている。何でも鎌田實氏の老人向けトレーニング本を読んで実践しているとのこと。

コロナ前は年に1〜2回、御徒町の吉池で大量の鮮魚を仕入れては持ってきてくれるし、料理も上手である。また来宅1週間くらい前には3升程の日本酒も毎回届く。

我が家に着いて一風呂浴びてからビールを飲みながら料理を始めるのだが、今回は新しく覚えた大根と帆立貝の辛子マヨネーズ和えが新しく加わっていた。5時前には料理も終わり、エンカイが始まる。今回の酒は獺祭と二兎である。今回のお造りではイワシとアジが新しくて旨い。もちろんワサビは生を擦りおろしてである。酒は獺祭よりも二兎という初めて飲む愛知県岡崎の酒がちょっとクセがあり美味かった。カツオにタイに赤身に中とろにトロもある。子供達がまだいた頃にはこの倍近く持ってきてくれたが、古希ジジイとなり、やはり食う量も飲む量も減ったのか写真の量でも余る位出会った。酒も二人で一升少々。10時にはお開きとなり爆睡。

昨日。午前中クボタ君と少し散歩。夕方風呂を浴びてからクボタ君の料理が始まる。今日はタラと白子の餡かけも作ってくれる。またお造りは
昨日出なかったイカも出る。旨い!
それにしても量を食えなくなったものであるし、酒も飲めなくなったものである。いい酒は量を飲まずとも心地よく酔うものだが、前は一人一升だったのが一人五合でも間に合うようになってしまった。
余った魚は酒と醤油に浸け、明日のカミサンとの夕食用にする。
飲み食いかつ喋り、8時には出来上がってソファーで寝入ってしまう有様である。9時には就寝。

今朝はさすがに早く目が覚めるが、何となく生き上がらず。エンカイ疲れ?
11時前のあずさで帰るクボタ君を送って小淵沢に行き、昼食後は昼寝。疲れている。

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山スキー用ザック

しばらく前に茅野のBook Offに行った時、本を何冊か買い込み、ついでに古着や雑貨やスポーツ用品売り場も見ていたら、ミレーだのカリマーだのマムートなどの山用のザックが幾つか吊るしてあった。その中にMountain Hard Wearの山スキー用のザックも吊るしてあった。まるで使った形跡のない新品である。で、値段を見たら¥2200である。???。幾ら何でもマウンテン・ハードウェアーのザックの新品が2000円というのはおかしい。そこで仔細に見てみるがおかしなところは無い。商品名はCHUTER 28と書いてあり、サイズはS/Mである。
スマホで調べるが出て来ない。

現在使っている山スキー用ザックは大分くたびれているので新しいのが欲しい。このCHUTERは28リッターでちょっと容量が小めだが、もしもの時にはウェスト・バッグを併用するので問題はない。サイズのS/Mはどちらかと言うとM/Lの方が良いが、背負ってみたら小さ過ぎる事はない。

最近のザックは昔に較べると背負いやすくなっているし、色々と便利になってはいるが、その分随分と高くなっていて、容量によって違うが、どれも2〜6万円はする。多分これだって2万円位はするのではないかと思われる。

それにしても安すぎる!!!ちょっと心配であるが、需要の限られるザックのコピー商品を作っているとは思えない。
それに、もし小さ過ぎたり使いにくかった時にはヤフオクにでも出せば絶対に買った値段以上で売れるはず。

で、エィッとレジに持って行ったら、オネーサンが値札を見るなり???。「ちょっとお待ち下さい」と言って店長らしきオニーサンとヒソヒソ話をしているが、「安すぎ・・・」「間違い・・・」と・・・

「高過ぎたら買わないぞ!」とオーラを送る。

しばらく待たされたがオネーサン戻って来て「お待たせしました。税込2200円です」。

帰ってからデスク・トップ・パソコンで検索するがCHUTER 28Lというザックは日本国内では輸入されておらず、アメリカとヨーロッパのみで販売されているらしいことが分かる。

カミサンには「ザックなんて家に幾つもあるのに・・・」。「イヤイヤ、用途ってものが・・・それにムスコやムスメ用の小さいのもあるし・・・」

膝はまだ回復しておらず、山スキーに行けるようになるのはまだまだ先になりそうであるが・・・

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やっと形に

クライアントが高校生時代に描いた「ベルばら調」の人物画、やっと顔の部分と背景のガラス・カットを終える。原画は白黒だけで表現されているが、せっかく色ガラスで作るのだから背景だけは少し色を使おうとヤカゲニーの藤色、目はデザーグの濃いグレーや薄い茶色のアンティーク、アイシャドウに濃い茶色などを使う。まだ顔の部分の微調整のルーター掛けと薔薇の花びら200枚ほどのカットが残っているが、なんとか形になりそうでほっとする。瞳には小さな穴を開けて白いガラスを予定している。
絵付けをせずに人物の顔をどこまで表現できるかやってみたかったのだが、なんとかなりそうである。
あと少しである。

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